バックナンバー 2018年 6月
在宅介護を支える区内の介護事業者の皆さんと意見交換会。高齢者の地域生活支援懇話会を開催。国、都、世田谷区の関係部署が揃い、事業所の皆さんの質問や要望に対応する懇話会です。
国からは、高木美智代厚生労働副大臣。都からは、福祉保健局高齢社会対策部計画課長と栗林都議。世田谷区からは、世田谷区長と高齢福祉部の3人の課長が出席。それぞれの事業の説明を行い、その後、活発な質疑が行われました。現場からの率直な要望に、このような機会は、ありがたいと事業者も行政も感想を述べられていました。
私からは、主催者を代表し、区議会公明党が取り組んでいる「2025年大介護時代に備える」区への提案や調査アンケートの結果報告。
世田谷区議会第2回定例会が開会。初日の本会議で代表質問に立ち、質問提案しました。
内容は、①10年後100万都市になる世田谷区の自治権拡充について。②教育負担の軽減へ。幼児教育無償化・学校給食費無償化・学童クラブ時間延長・新たな児童館整備・休日夜間保育について。③2025年大介護時代に備える。在宅介護レスパイト機能について、認知症対策の条例化を、フレイル予防について。④民泊について。⑤自殺対策について。⑥小中学校の耐震化の再調査について。⑥図書館改革について。⑦東京2020大会へ、国際観光協会の設立を。他、重要案件について質疑しました。
本会議は、世田谷区議会のホームページから録画中継をご覧いただけます。http://www.setagaya-city.stream.jfit.co.jp/…