バックナンバー 2014年 9月

6年前の平成20年より、中高生の不登校や引きこもりの現状や心の健康政策を議会で何度も議論し、若者政策を進めてまいりました。
高校生以降の若者への専門部署を提案し、ようやく昨年春に「子ども部若者支援担当課」を設置し、2014年度には「子ども・若者部」となりました。そして、相互に関連しあう「若者支援」の現場がスタートすることになり「若者支援政策」実現しました。
 9月1日、世田谷ものづくり学校の一角に世田谷若者総合支援センター」がオープン。これまでも、ものづくり学校の3階では、就労にむけた支援を行う「若者就労支援センター」(せたがや若者サポートステーション)と就業体験等の機会を提供する「ヤングワーク世田谷」が活動してきました。そこに新たに、ひきこもりに悩む若者たちやその家族をサポートする「メルクマールせたがや」が開設し、総合的な若者支援が出来上がりました。

私ども区議団は、9月14日に現地を視察。推計で約5000人の引きこもりの若者に手を差し伸べる政策ができました。社会で活躍できる若者を育てる場としていけるよう今後も政策を進めてまいります。

以下は日本経済新聞の記事
東京都世田谷区は若者の自立を支援する拠点を開設する。中高生世代から30歳代までを対象に、引きこもりなど生活に関する相談から就労まで一括支援するのが特徴だ。廃校になった学校校舎を活用した創業支援施設内に拠点を整備し、若者や職員が交流できるスペースも用意する。
施設名は「世田谷若者総合支援センター」。延べ床面積は約300平方メートルで、東急線の三軒茶屋駅から徒歩約15分の場所にある世田谷ものづくり学校内に設ける。
3階には区と国が連携して若者の就労支援に取り組む「せたがや若者サポートステーション」と「ヤングワークせたがや」がすでにあり、この2つの就労支援機関に併設する形で生活相談などにあたる「メルクマールせたがや」を新設。総称を世田谷若者総合支援センターにする。
メルクマールせたがやは引きこもりの若者の支援などを手掛ける社団法人に運営を委託する。相談窓口や交流スペースを設けるほか、臨床心理士による自宅訪問などを実施する予定だ。
就労支援機関2カ所は働く意欲のある若者の相談などにあたり、約440人の若者らが登録している。「生活相談を経て働く気持ちになった若者などを1カ所で継ぎ目なく支援する」という。

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世田谷区 高橋昭彦
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