青少年問題・若者のセーフティネットについて質疑。
①20代30代のこころの病。疾病による我が国の経済損失は大きな問題。若年層の仕事のできない疾病のうち、精神疾患の割合は50%に上る。諸外国の疫学研究で成人型精神疾患を罹患している26歳成人のうち、50%はすでに15歳までに何らかの判断基準に該当している。精神疾患の初回発症は10代から20代に集中している。以上の点から、世田谷区での思春期への予防対策を私は4年間にわたって積み上げてきた。そのうえで、区は普及啓発と個別指導、相談事業を今年度開始。来年度からの取組みの重要性と私立中や高校生など区が直接届かないところへの事業が重要と訴えました。
②若者の就労支援について。社会に馴染めない若者への就労支援が重要。横浜市で民間若者就労支援を行っているK2インターナショナルの取組みをあげ質問。長年のひきこもりから、立ち直る支援。ここでは、共同生活と就労プログラムを一緒に行い、就職体験の場も時代に応じて作り上げている。お好み焼屋・清掃・給食センター・子育て支援事業・放課後支援事業などK2に生活する若者が約70人働き、社会へ旅立っている。世田谷区としても民間との共同で若者支援を構築すべきと訴えました。
③道路事業について。恵泉裏通りなど南北方向の道路整備を早期実現を求め質問。高齢社会にあって、道路の整備は、歩道の整備やバス路線など安全な環境づくりの観点から福祉政策でもあると訴えました。
④南北バス路線の整備。京王線と小田急線の南北交通が弱いことが世田谷区の状況。実験運行に決まった八幡山駅から経堂駅間の取組みや、今後の桜上水駅路線の整備について質疑
⑤自転車利用について。世田谷区自転車利用憲章の策定にあたり、自転車事故に対する保険制度を普及するよう質問。自転車と歩行者との接触事故が大きな損害賠償に繋がっていることから重要性を訴えました。

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