バックナンバー 2009年 8月

アドベンチャー多摩川、いかだレースが開催されました。毎年のことですが、松沢中おやじの会として、いかだを運搬。今年こそ、入賞を期待したのですが残念。また、来年を楽しみにしています。いかだは、各小中学校のおやじの会を中心に個性あふれたものがレースに挑みました。それぞれ工夫されたいかだはそうとう力が入っています。
さて、この日私は、副議長として表彰役も。小中学生の夏休み最後、はじめは、中学生の居場所の確保として始められた大会だったようですが、今日では小学生チームの方が多く参加していました。

毎年お手伝いに伺っているフレール西経堂の夏の風物詩、夕涼み会が行われました。西経堂自治会の主催で行われる夕涼み会は、今年は、ジャズ演奏が加わり、昨年より多くの皆さんが来られました。生きのいいサンマとイカを炭火で焼きます。毎年やっていても、サンマの焼き方は難しいものです。地域のコミュニティーづくりに夕涼み会が大変役立っていると思いますが、役員のみなさんのご苦労に感謝です。

毎年、約40万人が入場する世田谷の風物詩「せたがや花火大会」が今年も開催されました。昨年よりも迫力ある花火であったと実感です。会場となる二子玉川は、工事中の場所が多く、人の流れがうまく行ってないようです。混雑は覚悟していたのですが、早く工事を進めて、多くの方が気持ちよく花火を楽しめる環境を作れたらと思いました。

世田谷区成城ホールにて、エイトライナー促進協議会の総会が開催されました。これには、世田谷区をはじめ、大田区、杉並区、練馬区、板橋区、北区の6区が参加します。協議会会長の熊本世田谷区長の議事進行で総会が行われました。また、20年度の区部周辺部環状公共交通調査報告があり、エイトライナーの整備の効果、新空港線「蒲蒲線」の整備を前提にエイトライナー実現化に向けた今後の課題の整理が報告されました。各区より区長・副区長・議長・副議長・交通関係の委員会委員長が出席しました。

二本松市議会の市川清純市議会議長を表敬訪問。市川議長は家内の親戚でもあり、世田谷区の区民まつりでは、長年自治体交流として参加いただいています。区民まつりの御礼に家内と義母と訪問し、懇談しました。区民まつりには多くの地方自治体が参加していますが、区民まつりをとおして、自治体間の交流は大変意義深いと思っています。そして、交流を通じてお互いの良さを繋げることは、区民にとっても有効な事業になると考えています。

昭和37年にはじまった豆記者との交流、今年で第48次となりました。50名の沖縄県の小中学生からなる沖縄豆記者団。真剣な取材活動に感動しました。選ばれた豆記者は本土各地における取材活動をとおして、社会に対する視野を広げ、心豊かな人間を育てることを目的にして、沖縄において事前研修の後、東京で3日間、内閣総理大臣表敬や沖縄北方領土担当大臣表敬、東宮御所、世田谷区長・教育長・区議会などスケジュールをこなし、北海道での北方領土に関する取材を行うと。子どもたちにとって、生涯の財産になる取材活動を世田谷区議会を代表して受け入れることに、身の引き締まる思いと感謝でありました。

民踊の発表会、第22回「すみれ会」発表会が今年新築の世田谷区成城ホールにて開催されました。宗家千とせ喜端先生のもと、多くの皆さんが参加されます。私も毎年、ごあいさつに伺います。真夏の一番暑いときに行われるすみれ会。区民の芸術文化に親しむ姿が感じます。この日は、中島よしお都議の奥様とともにごあいさつに立ち、7月の都議選のご報告など行いました。

世田谷区の最大のまつり、世田谷区民まつりが馬事公苑にて開催。毎年約40万人がおとづれるという世田谷区の名物です。多くの自治体も参加する物産展は、区民が楽しみにしているものです。1日は、物産展に協力している自治体の皆さんとの交流会が行われました。私の家内のふるさと、二本松市も参加しています。二本松市観光課やミス二本松菊人形も地元をアピール。各自治体の皆さんが楽しく参加しています。2日目には、姉妹都市交流の宮古島市との交流会。区議会との交流が行われました。

地元赤堤2丁目の小林邸での屋上ビアガーデン。今年は、10周年を迎えたそうです。地元赤堤の皆さんや小林さんの友人が多く集まります。赤堤コミュニティの強さを感じます。私も地元住民・消防団員として伺います。小林さんのご苦労に感謝しつつ。

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世田谷区 高橋昭彦
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