世田谷区と縁組協定の群馬県川場村の川場まつりが盛大に開催。夜は花火も打ち上げられました。世田谷区よりは、熊本世田谷区長と議会を代表し副議長の私が参加し、あいさつを申し上げました。関村長より、川場村は、道の駅が五年連続のトップになり、また、米も金賞を受けるなど有名になったと言われていました。川場村が発展している状況は世田谷区としても大変うれしいことです。
赤堤六所神社において赤堤商店街振興会(小野沢健理事長)のふれあいまつり・盆踊りが盛大に行われました。これには、私も参加する六所の森の会や松中おやじの会も出店。おやじの会はやきそばをいつもの行いました。また、地元消防団が多くお手伝いに参加しています。盆踊りがここで行われるのは、10年ぶりだそうで、大変にぎやかな夏まつりになりました。
毎年恒例の希望ヶ丘団地の夏まつり。希望丘をふるさとと思う皆さんが心待ちにしている夏まつりです。自治会役員の皆さんが時間をかけて準備をしています。さて、この日は、すばらしい虹が希望ヶ丘の空にあらわれました。
昨年の行政視察に引き続き、最終日が大阪になったので、まず、昨年は工事中で視察のできなかった京阪なにわ橋駅を見にいきました。設計は安藤忠雄氏。世田谷区でも講演を行っているなじみ深い設計士の作品です。また、昨年は詳しく調べられなかった大阪市のドライミスト作戦。地球温暖化対策として、地表を冷やすのに効果が見られています。今回は、大阪市水道局におもむき、その効果検証について視察しました。東京23区内でも取り組みが始まっています。
大阪茨木市の新型インフルエンザの対策状況について伺いました。5月に発生した新型インフルエンザに対して、国内での発生にいち早く対応しなければならなかった茨木市。危機管理課や保健所の対応方法やどのような点が難しかったなど、今後の自治体の対応策を視察しました。
午前中は、広島県庁にて子どもの障害ケア情報をつなぐ「サポートファイル」について視察。県が作成し、市町が地域情報を加え本年度中に配布する。病院や福祉施設で提示することで、説明を繰り返す負担を軽減。保護者の道しるべとして残せることになる。次に、呉市。平成20年7月から、国保被保険者に対し、ジェネリック医薬品通知サービスを開始、約25%がジェネリック医薬品に切り替え、呉市全体で医療費の大幅な削減効果があったと聞きました。
行政視察前に、広島原爆ドームへ行き、全員で平和への祈りをささげ、献花を行いました。戦争の傷跡がいままだ、心の傷として日本にはあります。わが国こそ、平和構築の先頭を行かなければならないと強く感じました。
保健・医療・福祉の連携病院には行政部門である御調保健福祉センターを併設し、これを核として介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、ケアハウス、グループホーム、訪問看護ステーション、ヘルパーステーション等、地域包括ケアシステムを構築していました。寝たきりゼロ作戦の一環としての在宅ケアや健康づくりに力を入れていました。
突風の如き嵐の都議選であったと思います。皆様には、ご心配をお掛けしましたが、何とか127番目で当選。
御礼は、ホームページでは禁止されていますので失礼します。
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