バックナンバー 2008年 7月

温暖化対策で大阪市水道局は、ヒートアイランド対策の一環として、「大阪市水道局・ドライ型ミスト装置導入サポート制度」を創設。昨年度から実施しているモデル事業についても、「大阪市ミスト作戦2008」と題して、大阪市役所周辺(御堂筋・みおつくしプロムナード)、八軒家浜船着場、小中学校などの新たなフィールドで6月18日から順次開始するとともに、水道局の浄配水場の一部にも設置。さらに、水道局では平成17年度から水道資源を活用したヒートアイランド対策について大阪大学と共同研究を進めています。今年度は、スーパーサイエンスハイスクールである 大阪府立天王寺高等学校において、ドライ型ミスト散布の快適性評価に関する調査実験。ドライ型ミスト装置の普及促進によるヒートアイランド対策はもとより、温室効果ガス排出抑制対策など、地球環境戦略を積極的に推進している大阪市の取り組みです。

行政視察の後、個人で大阪市を視察しました。1つ目は、世田谷区において毎年講演をしていただいている建築家・安藤忠雄氏のデザインするものについて研究に行きました。安藤氏の講演の中にも出てきたもので大阪での取り組みを見てまいりました。そのひとつが、地下鉄中之島線の駅のデザインです。今年度秋に開業ということで、実際には見れませんでしたが、どのようなコンセプトなのか大阪市役所を訪ね勉強になりました。水都・大阪の象徴である中之島を走る路線であり、大変イメージを大切に設計が行われています。中之島に駅は、4駅。なにわ橋駅・大江橋駅・渡辺橋駅・中之島駅。特になには橋駅は大阪市中央公会堂など歴史建造物があり、より一層芸術性を求め安藤忠雄氏に設計をお願いしたとのことです。

7月9日、野洲市。野洲版地域ISO「ラクラクエコ・トライ」省・新エネルギーなどの地域温暖化防止に対する取り組みを地域ぐるみで継続して実践。環境文化創造とコミュニティーの育成を図っています。環境への取り組みが多く行われている滋賀県の自治体での取り組みでした。このほかにも、野洲市では自然エネルギー対策など地域協働発電「ほほえみ2号」など、新エネルギーへの取り組みも行っており環境意識の高さが感じられます。
翌10日には、奈良県生駒市での「生駒フィールドミュージアム」を視察。生駒市の地理的歴史的特性を8つのエリアを設け、モデルコースをつくり、市全体を博物館に見立てた取り組みでユニークな事業です。

就労支援総合窓口が開設しました。就労についての相談や紹介はハローワークになってましたが、世田谷区で厚生労働省の認可を取得し、区独自の就労支援が始まりました。「おしごと相談コーナー」は、区内事業者の経営の安定と、区民の雇用の確保・企業内福祉の充実を目的とし、就労に関するマッチングを円滑に推進するために、無料の職業紹介を実施します。

公明党世田谷区議団の街頭縁演説。区政報告会を東急世田谷線三軒茶屋駅前にて行いました。高齢者の医療制度について報告しました。日本テレビの6月の世論調査で「長寿医療制度を見直して続ける」のと「廃止する」のとどちらを支持するかを聞いています。55.7%が見直して存続を支持、38.2%が廃止を支持との結果が出ました。日本経済新聞でも「民主党や共産党など野党や一部メディアから、姥捨て山・家族の分断などという批判が渦巻いたが、この批判は必ずしも的を射ていない」と。さらに、膨張が避けられない医療費を各世代がどう分かつかを考慮した結果、この制度に行き着いたものと解説しています。国民の生活よりも政局優先の民主党など野党の姿勢について訴えました。

世田谷区においては、妊婦健康診査健診2回の公費負担を14回まで拡大することを公明党世田谷区議団が提案推進し、今年度20年度より開始しました。私も昨年の9月議会で代表質問、また、10月の決算特別委員会の質疑でも訴え実現したものですが、助産所では公費負担拡大になった受診票が使えないことが、助産婦さんより相談をお聞きし、3月の議会で訴えました。全国では、妊産婦健診の公費負担が拡大する中、助産所では使えない制度上の不都合が起きていますが、世田谷区では制度の開始前に私の提案で妊婦への負担軽減が可能となりました。

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