バックナンバー 2008年 6月 24日

公明党の街頭演説キャラバン。6月24日夕方、烏山駅前にてオウム対策の署名活動と街宣活動を公明党世田谷区議団総勢10名にて行いました。私が委員長を務める区議会のオウム問題・災害・防犯等特別委員会で、先日、区議会でも各会派で署名活動に協力することを確認し、公明党として早速、署名活動を行いました。この署名は、烏山地域オウム真理教対策住民協議会で作成し、オウム信者を今なお抱える烏山地域として、地元の安全安心のため行っているものです。観察処分は3年ごとに見直され、21年1月がそのときに当たります。観察処分の期間更新は地域の願いであります。烏山地域オウム真理教対策住民協議会の事務局長である古馬一行さんも駆けつけていただき、マイクを握り署名の協力を訴えていただきました。

公明党区議団6名で、ソレイユ川崎を視察しました。重度の知的障害と重度の肢体不自由が重複している方に医療ケアだけでなくリハビリや療育活動、個々のスペースにあわせた生活を提供。また、ショートステイ事業も行っている大変貴重な施設であります。開設して3年、現状をお聞きしました。世田谷区では、医療をともなう重度重複の障害者のショートステイを要望する方々から多くの相談があり、ソレイユ川崎のような施設は大変重要な施設であります。

公明党世田谷区議団の視察。6月24日午前中、区議団8名で二子玉川東地区再開発の状況を視察しました。二子玉川が今後どのように生まれ変わるのか、多摩川の水辺を望む絶景地が、世田谷区にとってブランドアップにどうつながるか。大変意味の深い再開発であります。さて、この日は、III街区の住宅棟の免震構造の工事が行われているところであり、免震構造がもしもの大地震で生かされる仕組みなど視察しました。

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世田谷区 高橋昭彦
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