バックナンバー 2007年 6月
認知症について勉強に伺いました。世田谷区介護予防課と世田谷グループホーム連絡会主催の勉強会でした。「認知症に関する医学的知識」「認知症高齢者へのケアの仕方」「在宅でのケアのポイント」「認知症サポーター養成講座」と大変多くの重要な講演でした。終了後、オレンジリング(写真)を頂戴し、全国100万人の認知症サポーターの一員になりました。
【認知症サポーター】 みんなで認知症をの人とその家族を支え、誰もが暮らしやすい地域をつくっていく運動「認知症を知り地域を作る10ケ年」のキャンペーンが始まりました。キャンペーンの一環である「認知症サポーター100万人キャラバン」で認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る、認知症サポーターを一人でも増やし、安心して暮らせる街づくりを市民の手で展開していきます。
世田谷区議会公明党の「せたがやフォーラム」を開催。区議団や中島義雄都議より区議会都議会の報告の後、全国商店街振興組合連合会の桑島俊彦理事長をはじめ、4組の来賓よりご挨拶をいただきました。来賓の皆さんからは、中小企業や商店街振興を国政で真剣に取り組んでいるのは公明党である。また、世界の難民支援や地雷の除去を具体的に行っているのは公明党である。また、公明党が推進したドクターヘリで娘の命が救われたことへの感謝などお話いただきました。その後、遠山清彦参議院議員からは、年金記録問題への対応に民主党をはじめ野党は消極的で無責任な姿勢といわざる終えない、5000万件の照合や社会保険庁の解体など今国会の重要法案を責任持って成立させていくことなど話されました。山口なつお参議院議員は、ドクターヘリの全国展開、認知症サポーター制度や介護現場について話され、公明党がきちっと行っていく決意表明されました。