2月27日(土)晴天の中、ワールドカップモーグル秋田たざわ湖大会が開催された。世界のモーグルスキーのトップアスリートが、1年ぶりにたざわ湖を眺める黒森山ゲレンデのコースに帰ってきた。今年も迫力ある、エアー、スピード、テクニックを見せてくれた。女子は残念ながらスーパーファイナル(6位以内)には残れなかったが、男子は、原大智選手が4位と惜しくもメダルを逃した。大会アンバサダーの上村愛子さんも、FMラジオで、ジャッジ棟の前で解説を行い、観戦のみんなと共に大会を盛り上げてくれました。明日は、デュアルモーグルが行われます。皆さん、来て下さい!写真は男女のメダリスト6人です。(桜樺細工の金・銀・銅メダルです。)
2月15日(月)午前中に産業建設常任委員会協議会を終え、午後から東成瀬村堆肥センターの施設を産建委員6名と農林部長他3名で視察。新年度事業で、堆肥センターの施設事業の実施計画が予定されている。栗駒山麓に、2棟約500頭の牛牧場に隣接する形で、堆肥センター施設があった。(本市の3倍の積雪)1次発酵(ロータリー式発酵)→2次発酵(温度80℃)を終えた後の臭いはなく、水分率も60%以下になっており、27,000㎡の広い施設でした。建設費2億8千万円との事。本市での堆肥処理施設は、用地取得・造成費もあり4億8千万円の事業である。今後の資源循環型農業と地域住民の理解を得ながら進めていく一助となる視察であった。