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仙北市 熊谷一夫
kumagai-8677@htk.ne.jp
バックナンバー 2016年 1月

1月28日(木)仙北市医療協議会の新春懇談会を開催。市包括支援センター浅利所長より「地域包括ケア・在宅医療について」の研修のあと、秋田県医師会常任理事(由利本荘市伊藤医院の院長)の伊藤伸一氏より基調講演があった。伊藤氏は『これからは「病気を治す」のではなく、「その人が幸せに自分らしく生きていく為に医療・介護は何ができるか」を考える必要がある。』と講演。最後に、自分が係った患者の看取りの映像を流し、感動的な講演でした。

1月26日(火)第1回臨時市議会を開催。報告、専決処分、補正予算等を審議した。市政報告の中で門脇市長は、滝本社長と会談し、社長から「企業進出は現状では難しい」との話しがあった事を述べた。なお、「造成した土地の利活用策は秋田銀行が全力を傾注する」との話しがあったと報告した。補正予算は、ふるさと納税事業費及び積立金、年金生活者等支援臨時福祉給付金事業費の審議を行い採決の結果、賛成多数で可決した。(賛成17、反対が共産1)
庁舎建設特別委員長から、統合新庁舎建設候補地の最もふさわしい場所として、「角館駅前」に決定した旨の中間報告もあった。

1月13日(水)仙北市議会全員協議会を開催。庁舎建設特別委員会の稲田委員長が中間報告をした。昨年7月より、15回委員会を開催、今年も1月5日から議論を重ねてきた。委員長は、財政面(総事業費27億円)の考え方について①用地取得の交渉②現存する建物の利活用の可能性③新潮社の建物構造を見直す事との意見を集約し、「統合庁舎建設候補地の最もふさわしい場所として角館駅前に決定したところであります。」と述べた。今後、新庁舎の設置場所を条例で定める必要があり、出席議員の3分の2以上の賛成が必要となる。今後も課題を乗り越えて前へ進んでいきたい。(写真は報告を行う稲田委員長)

1月2日(土)小雨の降る中、公明党秋田第三総支部の街頭演説会から、新年の議員活動を開始いたしました。真山祐一衆議院議員と一緒に大仙市内のバイパスで、信号で止まった車から手を振っていただいたり、駆けつけて握手していただいたり、心温まるご支援に感謝です。今夏の参議員選の完勝目指して頑張ってまいります。今年もよろしくお願いします。