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仙北市 熊谷一夫
kumagai-8677@htk.ne.jp

11月25日(水)仙北市議会全員協議会で一般廃棄物最終処分場をめぐる汚職事件で、門脇市長は金谷被告に懲戒免職、総務部長~市民生活課長の3名を減給1/10を1~3ヶ月、6名の職員を戒告から訓告処分とした。尚、市長・副市長は、12月定例会に減給3/10を3ヶ月の議案提出をした。協議会では、随意契約適正化に係るガイドラインも示され、カラ吹き源泉事故調査委員会の中間報告も報告された。議員からは、「係長以上のハンコついた上司の誰一人気がつかなかったのか」などの厳しい質問や今後の管理体制のあり方、職員教育への姿勢などの質疑が相次いだ。市長・副市長からは、「業務の改善策を明文化し、人事の改善策も講じていきたい」との答弁だった。終了後、この件に関しては、調査特別委員会の設置を決定。議会として原因究明と再発防止に取組んでいく事を議会運営委員会、会派代表者会議を通し、12月定例会に議案提出することとした。

処分について説明をする門脇市長

処分について説明をする門脇市長

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