6月7日(日)第29回東京田沢湖会がルポール麹町で開催され出席。東京・関東周辺から約80名の方が出席。総会・懇親会を行った。平鹿会長あいさつの後、門脇市長が昨年の総会から1年間の仙北市の出来事を紹介。2部の懇親会アトラクションでは、、民謡ショー(写真)や生保内節の手踊りも飛び出し、懐かしい人との会話と交流で大いに盛り上がりました。ふるさとを思い、懐かしい友との再会もあり楽しいひとときを過ごす事ができました。役員の皆様ご苦労様でした。来年は、30周年の節目の年で”東京田沢湖会30周年記念集”を作成するとの事で今から楽しみです。ふるさとの田沢湖を離れ、都会で頑張っている方達と出会い、元気をいただいてきました。ありがとうございました。皆さんの誇れるふるさと仙北市をこれからも作っていきたいと思います。
6月3日(水)仙北市6月定例会が開会。冒頭に全国消防職員意見発表会で、最優秀賞を受賞した新田理沙さん(角館消防署)が発表を行った。「すみません誰か来てください」と入力するか音声検索すると、心肺蘇生法の手順をスマートフォンやユーチューブ等で、見られるように工夫した事をタブレット端末で披露した(写真)。素晴らしい発表でした。 市政報告で門脇市長は、6月1日に行われた秋田駒ケ岳山開きに触れ、滑落事故再発防止対策や火山防災対策の為のヘルメット装備を行った旨を述べて、ふるさと納税ふるさと便事業費、認可保育園等法人化推進事業費等を一般会計補正予算に盛り込んだことを報告。更に、地方創生特区に関するシンポジウムの開催について明らかにした。本定例会の案件は、報告関係4件、条例関係5件、予算関係3件、その他1件の計13件である。活発な議論を展開していきたい。