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仙北市 熊谷一夫
kumagai-8677@htk.ne.jp
バックナンバー 2015年 5月

5月2日(土)新緑の風薫る快晴の下。秋田第3総支部の街頭演説会を横手市と湯沢市で行いました。統一地方選大勝利の御礼と公明党の実績・政策を訴えさせていただきました。そして、明日(3日)が憲法記念日であることから、日本国憲法の恒久平和主義、基本的人権の尊重、国民主権の3原則について「永久に守らなければならない基本的な価値である」事を述べ、「日本は唯一の被爆国として、核兵器廃絶を叫ぶ権利と責任がある」「公明党としても引き続き恒久平和への具体的な目標として核廃絶を目指していく」との山口代表の演説を引用し、戦後70年核廃絶への大きな一歩を示さなければならない事を訴えさせていただきました。交通量も多く、車から手を振ったり、自転車から降りて握手して頂くなどの対応に感謝です。横手・湯沢市の皆様、お騒がせ致しました。ありがとうございました。(写真は十文字道の駅での街説風景)

八幡平山系直轄砂防事業・北桧木内川第1砂防堰堤工事が始まった。御嶽山の火山爆発による事故もあり、周辺地域住民を守る火山砂防の重要性が指摘されていたが、この度、本体工事に着手する説明会が行われた。国交省湯沢河川国道事務所の林課長、秋田駒ケ岳山系砂防出張所の沼倉所長や工事関係者、市建設課出席し、図面を配布し説明の後、質疑等を行った。工事箇所は玉川合流点から約2.5km上流の地点で、高さ13.5m、長さ76.8mのコンクリート構造。今年は左岸側の工事を行い、完成まで3年間掛かる予定との事。参加した地域住民からは、大型ダンプや生コン車、騒音、濁水、終了後の現道復旧等の質疑があった。秋田駒の雌岳付近の温度が高いとの観測データもあり、安全・安心の砂防工事が速やかに無事故で行われる事を願うものである。

4月30日(木)「市立田沢湖病院の現状報告と意見交換会」が開催され出席。最初に佐々木院長より1、コミュニテイーホスピタルについて2、医療のおかれた現状3、健康増進センターについてをパワーポイントにて説明。ヘルシーカフェや地域包括ケアシステムの事も述べられた。その後、健康増進センターの施設利用について意見交換を行った。会員からは、スポーツトレーニング施設的な運動器具を備えたら、世代間交流や健康増進に繋がるのではないか。温泉施設との連携を図るべき。社会福祉協議会の事務所としての利用はどうか等色々な意見が出された。5月に開催されるまで、運動器具の金額や整備費用等を調査検討することとした。

市立田沢湖病院の現状と課題について説明する佐々木院長

市立田沢湖病院の現状と課題について説明する佐々木院長