Twitter
ブログバックナンバー
モバイルサイトQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
サイト管理者
仙北市 熊谷一夫
kumagai-8677@htk.ne.jp

2月10日(火)昭和56年に伝統的建造物群保存地区として国より選定を受けた南九州市知覧地区を行政視察。南九州市庁舎を訪問し、東垂水係長、若松主査より、町並み保存の経過や取り組み、事業費等について説明を受け、国指定文化財の名勝 知覧麓庭園(7庭園)と武家屋敷通りの視察を行った。保存事業(修理・修景・復旧)を年間3~4件計画的に行っており、庭園も手入れが行き届き、通りもゴミひとつなく清掃管理されていて爽快感を抱いて視察して来ました。今後は、重点的に石垣の積み直し等修景事業に力を入れていきたいと語ってくれました。  太平洋戦争末期の沖縄戦で、特攻隊の出撃基地であった知覧特攻平和会館を訪れ、特攻隊員の遺影・遺品・記録等の貴重な資料展示を視察。20歳前後の若い隊員たちが遺した出撃前の手紙や遺品を見ながら、戦争の悲惨さ、平和の大切さ、命の尊さを思い、世界平和への祈りと願いを強くしなければと思ってきました。

コメントは受付けていません。