4月23日(火)PHP地域経営塾政策力アップ講座が東京のPHP研究所2Fホールで開催され参加。『公共施設マネジメントの指針』(全3回)と題して行われるが、2回目の「公共施設管理の最適化に向けて」の講座を受講。神奈川大学人間科学部特任教授の南学(みなみまなぶ)氏は、指定管理者の効果的な活用法や進まない保全・再配置をどう進めるか等を講演。各自治体の先進事例を紹介しながら語った。PHP研究所の佐々木陽一主任研究員は、「鍵は合意形成、対策はどうあるべきか」について、実例の温泉施設・保育所を通じ、行政のあり方、具体的な合意形成についても言及した。質疑にも丁寧に答えてくれ、大変有意義な講座でした。今後のインフラ・公共施設のあり方を市へ政策提言していきたいと思います。
4月3日(水)神代就業改善センターにて4月度公明党仙北支部会を開催。冒頭のあいさつと政治学習で、私から、2月議会報告と一般質問、若松かねしげの東北元気アップネットの解説、TPPについて、公明新聞の拡大についての5点について述べさせて頂いた。大石機関紙推進部長から公明新聞の多様性についての話がありました。細川秋夫氏からは、話題となっている1票の格差問題についての解説があり、最後に「まず腹をきめよ!決まったら勇ましく進め!」との指針を通して指導があり、対話拡大運動を進め、党員一丸となってが「わかまつ」勝利の原動力となっていこうと訴えた。党員からは、「公明党の防衛・外交の考え方について」や「財産区選挙費用の資金について」等の質問も出され、活発な支部会でした。