8月9日(木)仙北市戦没者追悼式が、角館交流センターで開催され出席。戦後67年になるが、戦争の知らない世代が70%を超えた今こそ、戦争の悲惨さ平和の大切さを全世界に訴えていくべきである事を痛切に感じた追悼式でした。現在の日本における平和と繁栄は、尊い犠牲の上に成り立っているのだと思う。長崎に原子爆弾が落とされた日でもある8月9日。あらゆる核の脅威と決別し、平和と幸福の世界へと、夢と希望を持ち進んで行く大切さを考えさせられました。
秋田県知事の追悼のことばを代読する仙北振興局長
献花するご遺族の方々