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仙北市 熊谷一夫
kumagai-8677@htk.ne.jp

2月24日(金)翠巒会と共に行政視察研修で、茨城県小美玉市の市庁舎を訪問。

村田春男議長、山本信子総務常任委員会副委員長(公明党)、平本喜代治事務局次長、市長公室企画調整課、市民生活部地域振興課より出席をいただき、資料を基にOHPを使用しながら丁寧な説明を受けました。自治基本条例については島田市長のマニフェストの一つであったが、市民・市民団体・有識者等による委員会を13回も重ねて、平成20年4月1日に施行されたものであり、当初から市民が関わり、条例の位置づけは「市が定める最高規範であり」とされ、関連する各分野の条例制定や計画の策定に結び付けていました。市民協働のまちづくりについては、住民のコミュニテイー活動が自主的に、活発に行われており、意識レベルの高さを感じました。まちづくり組織支援事業についても学区活動、テーマ活動、行政区の活動組織が36団体あり、その認定は条例に基づき審査会が行っていました。(交付額は昨年度513万円でした)常任委員会の所掌や予算・決算の審査方法もしっかりしており、議員提案条例等特別委員会も設置しておりました。政治倫理条例、住民投票条例などについて議員提案の条例制定に結び付けようとの意欲が感じられました。午前中には、日本三大庭園の一つでもある水戸の偕楽園を視察。今年は、寒い日が多く梅薗が咲くのが遅いとの事でしたが、梅大使の方達とカメラに納まり天気もよく最高でしたよ~。

偕楽園で梅大使と記念撮影

市庁舎で歓迎のあいさつをする山本信子総務副委員長

小美玉市役所玄関前で記念撮影

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