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仙北市 熊谷一夫
kumagai-8677@htk.ne.jp
バックナンバー 2011年 10月

10月20日(木)18日から3日間行われた平成22年度一般会計特別委員会等決算審査特別委員会が終了。一般会計や特別会計の決算案件13件を審査。一般会計決算を「不認定とすべきもの」とした。他の12件は「認定すべきもの」とした。その要因は、「木質バイオマス施設」が度重なる故障で実績が上がっていない事、障害者生活支援事業で利用者負担のないはずの市民に誤って費用の1割を負担させた事などを問題とする声が上がり、採決の結果、賛成4、反対5(私は賛成)で「不認定とすべきもの」とした。本委員会で私は、一般会計と特別会計の収入未済額と不納欠損額が10億2千6百万円にも上った事への原因と今後の対策についてを質問。当局からは税務課に設置した収納対策室の強化と1件ずつ丁寧に粘り強く対処していくとの答弁を引き出した。又、木質バイオマス施設の運転経費が当初計画より大幅にかさみ、稼働率やすべての面においてダウンした原因と対策について質問した。今行っている施設改造後の計画については再度、立て直す予定であり、順調に稼動しない場合は、重大な決意で月島機械にも対処していきたいとの答弁を得た。民生費関連では、給食費等の収入未済額ヘの対策と生活困窮者の保護及び自立目的にワンストップサービス窓口(住居・雇用・生活)の設置を要望した。総合産業研究所費については、H22年度の費用対効果と企画開発商品の品名と売り上げ金額、今後の取組みについてを質問。更に「アンテナショップとれたて大和」等への指導・助言の必要性について質問した。当局からは「時間がかかるが成果が上がるように努力していきたい」との前向きな答弁を得る事ができた。

決算審査は、「支出が終わったもの」ではなく、問題点をきちんと指摘し次の予算に反映させる為の重要な審査であると思います。そういう意味で、市としては「不認定」となった事を重く受け止め反省点に立つべきものと思います。今後の予算措置においても市民の為に慎重な施策をしていただきたい事を念願します。

委員会最終日の当局者

10月23日(日)エコマイスター研修会が仙北市のクリオンで行われ参加。

森からも、川からも、エネルギーを採れ!をテーマに行われた、エコマイスターの研修会に参加した。「秋田杉から生まれるバイオマスエネルギー」と題して仙北市農林部秋田スギバイオエネルギーセンターの高橋昇冶所長が講演。森林産業とバイオマス発電の流れやエネルギーセンターの特徴、木質チップからのエネルギー生産等を資料とスライドで講演。林業生産活動の活性化の上からもいかにバイオエネルギーが重要なのかを語ってくれた。

「古くて新しいエネルギー小水力発電」と題して講演を行った、全国小水力利用推進協議会の前田典秀理事は、農業を支えている仙北平野の豊かな水のめぐみを小水力発電エネルギーに転換する事で新しい時代の農山村エネルギーが生まれるとして、現在全国で行われている小水力発電の事例を紹介。8月26日に国会で成立した「再生可能エネルギー促進法」を効果的に活用していく事で、具体的計画を立て、小水力発電の爆発的普及に務めていってもらいたい。と話した。この後、質問があり水利権問題や河川法の問題等活発な質問が行われた。3.11以降、自然エネルギーが見直されている現在、しっかりと再生可能エネルギーを具体的に前へ進め、安定した自然エネルギーの確保が出来るようにすることが大切ですし、その一歩を踏み出す事の大事さを感じさせられた研修でした。この後、現在改造工事中の秋田スギバイオエネルギーセンターを見学した。

小水力発電について講演する前田理事

10月22日(土)神代体育館を会場に行われた第7回仙北市産業祭に参加。

産業祭の開会式と昨年同様、議員有志による「餅つき実演販売」準備の為、朝8時に会場入り。すでに各ブースや出展者が準備に大忙しでした。心配された天気も持ちこたえ、大賑わいの産業際となりました。郷土芸能や販売コーナーでは、被災地の女川町の方達も”獅子振り”を披露したり”さんまのつみれ汁”も振る舞って下さり、こちらのほうが元気付けられました、ありがとうございました。会場では農産物の品評会や野菜・果物販売、郷土芸能等、盛り沢山の企画で最高でした。私共の「餅つき」ですが、大変好評で、お餅がつき上がるのを待っているお客様もあり2時過ぎには準備したお餅もすべてつき終わり、完売いたしました。明日まで開催される産業祭や文化祭です。多くのお客様にきていただき大盛況だとありがたいです。皆さん誘いあって来て下さ~い。

市長をはさんで産業祭のテープカット

芸能発表する女川町の皆さん

10月15日(土)たざわこ芸術村にて第1回創造農村ワークショップを開催。

全国の暮らしに根ざした生活文化や伝統産業を活かしたまちづくりに取り組んでいる市町村やNPO法人などが集いあい、意見や交流を深めた意義深い会合でした。

「創造農村に期待すること」と題して招待講演を行った近藤誠一文化庁長官は、「3.11が人間に与えた警告」「自然がわれわれ人間に与えた経済至上主義からの警告である」「われわれは自然と一体である」「日本の風土を活かした創造農村を作り上げていく事が大切である。」等哲学的要素も含んだ貴重な講演をしていただいた。

仙北市を入れて全国10の自治体から各地の取組み報告をしていただいた。どの市町村も独自の手法で文化芸術創造都市の推進をしており、大変すばらしかった。特に平成21年度に文化庁長官表彰を受賞した別府市などは、市民の多様性を受け入れた様々なコンセプトで、「観光地型・文化芸術創造都市」作りに取り組み、食文化にも発展させ、地元飲食店や商店街を元気付けた報告は感銘を受けました。我が仙北市も田沢湖や自然、歴史文化のある角館等を他に負けない”文化芸術創造都市モデル”となるようしっかりと全国へ発信していければ最高だと思います。

 

活動報告する別府市NPO法人牧田正裕氏

招待講演する文化庁長官の近藤誠一氏

3合入り袋の仙北市産あきたこまち

10月10日(月)神奈川県大和市にあるアンテナショップ”とれたて大和”を訪問視察。

相鉄線大和駅北口から左に入ったところに、出店している(産直ショップ)とれたて大和を視察。

店長の渡辺茂代さんと商品の売れ筋や実態を聞き取り調査。漬物の包装などは、日持ちがいいように真空パックにして欲しい事や、ブランド商品の情報等がほしい事を話してくれました。珍しい石川県小松市製造の”塩サイダー”をご馳走になり、帰りにおみやげに頂き、大変ありがとうございました。出来れば、もっと多くの人にアンテナショップ”とれたて大和”の名前と商品をアピールしてほしいと思いました。虹の豚や新米のあきたこまち、神代みそなどのブランド品としての特徴や、良い点を書いて店頭にならべるなどの”ひと工夫”と宣伝不足を痛切に感じました。今後、総合産業研究所の指導とアドバイスが必要ではないでしょうか。

とれたて大和の店先

ショーケースの中の神代みそ

10月8日(土)第10回秋のはちみつ祭が今日より3日間開かれるので参加。

毎年はちみつ祭限定の商品はもちろんの事、はちみつの夕べ(二代目林家木久蔵等のショー)のチケットももらえるとあって、大盛況ですが、今年は、大地震や原発の影響もあり、お客様の出足が心配されます。西村社長も、はっぴを着て店頭で皆さん一人一人ににこやかにあいさつしておりました。昨年は3日間で1万人の人が来てくれたとの事。「今年もいい天気で、大勢のお客さんに来て頂きたい」と話しておりました。田沢湖畔でもテント村で地元の漬物やきりたんぽ汁などを格安で販売しています。この3連休あちこちでイベントやっております。皆さん誘って仙北市へきてけれ~。

地元の漬物やみそたんぽ等の屋台が並ぶ”はちみつ屋”の店先

美男・美女が笑顔でお出迎え

1件目・・・1中島橋の補修について

田沢地区見附田へ行く玉川へ架かっている中島橋のコンクリート舗装面がでこぼこになり、老人カーがはまり転びそう になった。危険なのでせめて平らに補修して欲しいとの相談。早速、建設部へ現場写真を持ち込んで、安全の為の補修をして欲しいと要望。県道なので道路維持管理の方へ話しておくとの回答で、少し不安が残った.それから2ヶ月経った9月末、ようやく補修工事をしてくれた。(写真)相談者だけでなく、近隣の年配者からもも「ありがとう」との喜びの声が届いた。

アスファルト補修された中島橋

2件目・・腐蝕し壊れたカーブミラーを交換。

神代字戸伏野の神代観光線~わらび座へ通じるT字路のカーブミラーが壊れていると、付近住民より連絡があり急行。翌日、田沢湖地域センター大石所長に写真つきの書面にて要望。早急に修繕するとの回答を得る事が出来た。それからわずか1週間後の10月7日に新品のカーブミラーが取り付けられた。相談者や付近住民からも「日暮れが早くなり交通事故の心配もあったがこれで一安心です。」と迅速な対応に驚きと安心の声しきりでした。

腐蝕して壊れたカーブミラー

 

新品が付けられたカーブミラー

生保内地域運営体で国道46号線沿いの

岩手県から仙岩峠峠を降りてきた最初の信号機の左側に「クニマスの故郷田沢湖」の看板を設置した。遠くから見通せる位置で、最高に目立つ場所でアピール性抜群である。誰もが信号機で止まった際に微笑んでいく、さぞかし、西湖で見つかった【奇跡の魚】クニマスも喜んでいる事だろう。

クニマスと共に田沢湖・角館を有する仙北市にも奇跡を呼び起こしたいものである。

 

10月7日(金)  

第5回「環境あきた県民塾」の講座で、大仙美郷クリーンセンター(ゴミ焼却場)と㈱ホクエツ秋田の(溶融スラグ入りプレキャスト製品の製造過程)を見学した。 ごみ焼却施設をビデオで学習した後、施設内を説明を聞きながら見学。プラットホーム(ごみ収集車が入庫する所)やごみクレーン、燃焼室などを説明を聞きながら見学。「地震の影響はなかったんですか?」とか「停電になったときの対処は?」等いろんな質問があり、関心の高さを表していた。リサイクルプラザでは、ペットボトルが洋服になったり、資源として再利用されている事に”ゴミはゴミではなく資源である”事を再認識させられた。県民1人1日当たりのゴミの排出量が983g排出しているとのこと。これを、平成27年までに1日当たり排出量700g、リサイクル率24.1%とする目標である。(県目標) 

移動し、㈱ホクエツ秋田にてゴミ焼却から出る溶融スラグを原材料として使用して、鉄筋コンクリート製品を作る製造工程と製品を見学した。工場の方達は「砂をスラグに置き換える量は?」「スラグを入れると耐久性は?」「水の量やセメントの量は増えるんですか?」などの塾生の質問に丁寧に答えてくれていました。家庭ごみが資源ごみとなる過程やリサイクルされて再利用されている工程を学び、ゴミを出来るだけ出さないような家庭での工夫も大事な事を考えさせられました。 

 
 

  

    

10月1日(土)

型絵染の独自の技法で昭和31年に”人間国宝”に認定された、芹沢銈介の生涯にわたる芸術性豊かな諸作品の鑑賞と、戦中に図案指導に訪れた角館での足跡を振り返り、樺細工に対する思いと功績を辿る展覧会のオープニングセレモニーに出席。

市内三館(美術館・伝承館・文学館)でそれぞれの特色を生かした展示を行う模様である。

芹沢氏の娘さんの東北福祉大学 芹沢銈介美術工芸館 芹澤恵子副館長も来賓としてあいさつ、日本民芸館の杉山学芸部長は、芹沢氏の師匠であった柳宗悦氏と共に昭和19年に角館を訪れ、樺細工を指導した伝習会から角館との交流が始まり、今日の樺細工工芸品の基礎を作った淵源を話してくれた。

芹沢氏の作品には、型絵染めの繊細なモチーフの中にも創造性と芸術性溢れる作品が多く、どれを見ても感嘆させられるものばかり。今回は、芹沢氏が角館の樺細工職人に送ったはがきなども展示されており、苦難の時代に伝統工芸を守る為に、必死で激ましを与え続けた心を感じる展示でした。多くの人に鑑賞していただきたいと思います。

角館とのかかわりを話す日本民芸館 杉山亨司学芸部長