9月4日(日)溝畑宏観光庁長官講演会が開催され出席。
観光庁長官は、「震災後の観光の取組み」と題して約90分間エネルギッシュに講演した。
観光とは、すべてを巻き込む総合産業である。地域に対する「自身と元気と誇り」を持って取り組んでもらいたい。
サービス産業は夢・喜びを売る職業なので、下を向かず、ポジティブなものの考え方で前を向いて世界のトップを目指し取り組んでいってもらいたいと話した。データを分析しながら、産業観光・スポーツ観光・医療観光・森林、食文化、観光園、ファッション、アニメ等すべてを観光に結びつけて来た例を紹介し、すばらしいヒントをくれ、物事に取り組む勢いを感じたすばらしい講演でした。