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仙北市 熊谷一夫
kumagai-8677@htk.ne.jp
バックナンバー 2011年 4月

4月25日(月)美術館コンサートを鑑賞

東日本大震災チャリテイー美術館コンサートが角館の平福記念美術館で開かれた。

角館高校出身のテノール歌手本田武久さんと秋田市出身の聖徳大学音楽学部准教授鳥井俊之さんのピアノによる”テノールとピアノのジョイントコンサート”をたっぷりと2時間、満員の会場で妻と共に至福の時間をすごすことが出来た。

1954年(昭和29年)神代村の小松小学校に納められたピアノが多くの人の尽力と樺細工で生まれ変わった「奇跡のピアノ」の音色もすばらしく、特にベートーベンのピアノソナタ「月光」には会場がシーンと静まりピアノの旋律に聞きほれていました。

テノールの本田さんも、大変な難病を抱え、今年の1月に右足切断しているにもかかわらず、すばらしい歌声を披露してくださり感激です。本田さんの昨年歌っている姿を院展入選者である細川良治さんの描いた油絵「若葉」がピアノの横にあり、細川良治展も開催中でありました。最高のシチュエーションで絵画も鑑賞でき、2度の感動を味わわせていただきました。

プログラムに「奇跡のピアノ」がいつまでも愛され、皆様の心に奇跡の種を蒔いてくれますように。とあり、すばらしいコンサートの心が伝わってきたひと時に感謝です。

統一地方選の前半戦(4月10日)では、田口聡県議が皆様のご支援により見事3位で当選することが出来ました。大変ありがとうございました。

引き続いての後半戦(4月24日)では、大館市議選で斉藤則幸候補がトップ当選、定数減となり大変な激戦となった秋田市議選の4候補(成沢淳子・石塚秀博・堀井明美・松田豊臣)も全員当選を勝ち取ることが出来ました。全国の一般市・東京特別区・町村議会選挙においても15の市区町村で議席増をはたすなどして、1263人全員が当選いたしました。

全国の党員・支持者の皆様のご支援に心より感謝と御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

今回の統一選では、東日本大震災に対する対応と、復興の進め方そして原発事故への対応のあり方であったと思う。公明党では毎日のように、現地の地方議員が、「被災者の声」「今必要なモノ・コト」を国会議員に届け、被災者の気持ちになって具体的な救援策を提案し実現させてゆく、まさに!チーム3000”の真骨頂を示しているのが今回の震災対策であります。

今後も公明党のネットワーク力を最大限に発揮し、被災された方の身になって復興を実現する為、地域の安全・安心社会を構築する為に私自身も全力で取り組んでまいります。このたびは本当にありがとうございました。

4月5日(火)生保内地域運営体の3地区へAED(自動体外式除細動器)が設置された。

今日の午前中、平成22年度事業として取り組んできたAEDが、石神、春山、刺巻の3地区へ設置された。

「命を救う・命を守る」救急救命にとっては大事な機器であり、地域運営体の一番の取り組みの事業であった。写真は、石神(千葉惣永宅)春山(旅館湖心亭)刺巻(戸村正光宅)での設置状況です。又、嬉しいことに、「山のはちみつ屋」店内にも西村社長さんのご理解ご協力で設置してくれました。

このあと、”クニマス”のぼり旗とデスク用ミニのぼり旗も4月15日頃到着予定との事。

こうして、生保内地域運営体事業の一つ一つが形に成り実を結んでいく事が確実に地域に力を与え、活性化していく事と思います。大震災のあとで、自粛ムードばかりの空気を跳ね飛ばして、少しでも勇気と希望を与える地域運営体事業を微力ながら、これからも支えていきたいと思います。

4月1日(金)

統一地方選挙の前半戦である秋田市県会議員選挙で、田口さとし候補の遊説第一声に参加。

地元新屋地区振興会会長、若松かねしげ元衆議院議員の挨拶のあとマイクを握った田口候補は、今回の東日本大震災の被災者にお見舞いと犠牲者に哀悼の意を表した。そして、本県の防災のあり方、取り組み方を見直す必要がある、自助・共助・公助とかねてより公明党の主張してきた地域防災のあり方を訴えた。そして、自らが先頭に立って、3月21日に被災地である岩手県釜石市に、救援物資を持参して届けた事を紹介。”電光石火”で現地へ走り、震災の復興へも真剣に取り組んでいく事を訴えた。

公明党は、今回の大震災でも、真っ先に対策本部を立ち上げ、石油の備蓄取り崩し、タンクローリーの高速道路手続きの簡素化、民間へりが支援物資を落とせるよう特例をもうける等々、数々の具体的な手を打ち実現させてきた。

秋田県の県会議員の中で、一体誰が、災害現場へ足を運び、激励し、被災者の思いに立って支援しているか? 私は、田口さとし候補意外にないと思う。大勝利し県民、地域の為に働いてもらうためにも、自らの親戚、友人、知人へしっかりと「田口さとし」をお願いしてまいりたい。