はばながのり です。
今日は党関支部の党員研修で名古屋市のトヨタ産業技術記念館に行って来ました。
繊維機械館と自動車館があり、自動織機から自動車開発、生産技術の変遷を学びました。
若い頃乗っていたセリカも展示されていて、その精悍なスタイリングは現代でも色褪せていません。
因みにセリカの意味は確かギリシャ語で「神聖な」だったと思います。
2T-G型DOHCエンジン 115馬力で、ソレックスツインキャブの音が懐かしいです。
ここで10年警備しているというガードマンの方に声をかけました。
館の職員は200名ほどで、経営は赤字ながら世界のトヨタを後世に伝えていくために、トヨタグループ17社でしっかり支えているそうです。