27日(日)、午前9時30分から「かしのき苑」で社会福祉功労者表彰式がありました。日頃のボランティア活動を通して交流を図り、行政、社協、住民の皆さまとの協働で福祉の輪をまち全体に広げるための取り組みです。
今回は、医師会はじめ多職種のみなさまによる「いま、在宅看取りについて考える」寸劇「生きる」重いテーマを楽しく解りやすく発表されました。
地域の安全、防災・防犯、健康づくりなど企画、運営にと福祉のまちづくりに寄与していただいている、実行委員会の皆さま、大変ありがとうございました、ご苦労様でした。
町主催行事などには、いつも要約筆記サークル「ひまわり」さんが、大型画面に字幕を打ち込んで頂いてます、今回の表彰おめでとうございます。
21日(月)、京都が開催地になって今年で3回目の開催です。
スタートセレモニーは京田辺市にて、『西脇隆俊知事』が挨拶されました。
それぞれの地域で特産品など、多くのブースで販売活動で地域活性化に貢献していただいています。
精華町は自転車競技愛好者の自転車が倒れないように整理できるための『自転車スタンド』を設置しました。これまでは、あちこちに自転車が建物に立て掛けたりで雑然と倒していたものが、整然と並んでいました。
朝9時から13時30頃まで、京田辺・精華町(105キロ)で国内最大級の国際自転車ロードレースが京都ステージとして開催されました。1日で完結するレースではなく、8日間かけて日本各地の8ステージ764キロ(スタートは堺市~最終は東京)を、海外8チーム、国内8チームで競う過酷なレースです。京田辺市と精華町を巡る一周16.8㎞のコースを6周し争います。その迫力とスピード感に圧倒されました。
13日、山本かなえ参院議員、竹内譲衆院議員、村井弘府会議員と共に、地元議員として、トレファーム・ラボ(ATR内、東レ建設実証農園)の視察に同行しました。
28年度から総務省のモデル事業として、京都府精華町に立地している国際電気通信基礎技術研究所(ATR)の敷地内にハウスを設置し、高床式砂栽培農業施設(トレファーム)でのシェアリング農業の現状の意見交換。
高齢者・女性・障がい者だれもが楽しく、効率的・体力的にも負担なく野菜栽培ができるシステムを活用し、参加者は栽培された野菜を持ち帰ります。
地元の精華町では、ここで栽培された野菜を使った事業所の店舗があります。
北川康孝(トレファーム事業推進室長)
は『開発した農法を通して多くの初心者、力の弱い方でも取り組める農業を広めていきたい、今後の課題はコストを如何に縮小するか、日々研究しています』と説明されていました。
後継者、働き手不足の解消や障がい者の雇用対策、高齢者の生きがいづくりにもなる事業として、さらに全国に広まるように、公明党生活支援プロジェクトチームの山本香苗座長と竹内譲(京都府本部代表)の国会議員、府会議員のネットワーク力で今後も、取り組んでまいります。
3月定例議会内容や議会質問を要約した「うつみふく子通信」と「公明党のアンケート調査」を携えて現場の声をお聞きしています。
現場の声を参考に政策に反映できるよう取り組んでいきます。
ふく子通信№42H30年春号 – コピー=ここをクリック