日曜日の午前中に恒例の野火止用水清掃を行いました。
地域の皆様とともに、新座市が誇る野火止用水の歴史的・文化的景観をしっかり未来に残すべく清掃活動を続けてます。30年以上の長きにわたり用水路の中に入ってゴミ撤去作業をしたり、遊歩道に捨てられた空き缶や吸い殻などを掃除しています。
私は今回は胴長を履いて熊手を持って用ふ水路の中に入るという大役を務めさせて戴きました。
真夏の暑さではないものの、上にグリーンのジャンパー、下に胸までの胴長に身を固め、まるでサウナ風呂状態の私に対し、一緒に作業してくださる皆様から口々に「必ず痩せるよ〜」との優しいエールを戴き元気100倍で頑張りました。
私が担当した辺りはそんなに深い場所はないのですが、それでもゴミを熊手で持ち上げると、結構飛沫が頭から顔からかかります。
1時間程度の作業でしたが、全身汗でびしょ濡れ状態になりました。
ご協力を戴きました皆様、いつも本当に有難うございます。今後も定期的に続けてまいりますので宜しくお願い申し上げます。