東北視察
28日・29日で、会派視察で東北岩手県の大船渡市・一関市に行ってきました。蒸し暑い大阪と比べてとても涼しく、遮る地形や建物が少ないのか風が心地よく吹いていました。
大船渡市では、復興事業に伴う無電柱化の事業を視察させてもらいました。説明は、泉佐野からの派遣技官の近藤理事から受けました。
本市でも、開発地域の無電柱化事業・要望がありますのでスムーズに進むようにしていきます。
一関市では、重要文化的景観の骨寺村荘園遺跡の景観計画について、伺いました。平泉の中尊寺の荘園としてその姿を現在にとどめているとの事でした。本市でも、日根荘遺跡が重要文化的景観になっていますので今後の保存や継承・景観を生かした観光促進等の参考に出来るようにしていきます。