兵庫県の福祉団体要望に同席
8月7日(火)午後、兵庫県の腎臓病患者でつくるNPO法人「兵庫県腎友会」阪神ブロックの役員の皆さんが、三田市の森哲男市長を訪問され、来年度予算に関係する項目について市長要望されました。これには今回も地元窓口の議員として同席させて戴きました。【写真右端】
要望書では、①「安心して治療生活を続けるために」として6項目、②「腎臓患総合対策の充実をめざして」2項目、③「災害に備えて」3項目、④「患者の社会参加のために」2項目、⑤「感染症対策の取組みについて」2項目――など15の項目について対策を求められました。
これに対して森市長からは、事前に用意された回答書でひとつ一つの項目に丁寧に返答され、財政的には厳しい状況と前置きしつつも、「議会からの応援もあるため、可能な限り支援を考えていきたい」とする返答があり、終始和やかな会話の中で市長公室を後にされました。要望項目が来年度予算に反映されるようしっかり見守って参ります。