人口減少・少子高齢化への対応急務
本年は、平成23年度から平成32年度までの10年間を期間とした「第4次佐倉市総合計画」後期のスタートとなります。当初は前・後期を5年に分け基本計画を策定しましたが、首長の任期に連動させるため後期は31年度までの4年間としました。これに合わせ同年度を目標年次とし、総合計画の将来都市像の実現を目指す「まち・ひと・しごと総合戦略」も策定しました。
これらのポイントは、やはり人口減少、少子高齢化への対応です。
佐倉市は、平成23年をピークに人口減少が始まり4年間で千二百人弱の減となりました。
高齢化率は4年間で5・4ポイント上昇し、昨年11月末では31・90%となりました。
団塊の世代の高齢化が要因となりました。
一方14歳以下の年少人口は、94人、0.1%の減となりました。
選ばれるまち 佐倉へ

市はこれからのまちづくりへ具体的将来像を示すことが急務です。
私は、「出生率の向上へ子育て・教育支援の充実」、「健康スポーツのまちづくりへ岩名運動公園の整備」、「若者が住むまちへ順天堂大学誘致」を本年の重点施策に掲げるとともに、市民の皆様の声を市政に届けてまいります。
平成二十八年 新春

4期16年を振り返り整理していて驚きました。
16年前佐倉市では、乳幼児の医療費助成はありませんでした。
赤ちゃんも病院にいけば大人と同じ負担で、子育て時代の医療費は大きな負担でした。
今は、どうでしょうか?
妊婦検診は14回まで無料、産まれれば出産育児一時金が42万円、医療費も佐倉市は、中学3年まで入院、通院とも1日あるいは1回200円の負担ですみ、ほぼ無料と言えます。
小中学校は、義務教育ですから当然、無料ですが、今は、高校も、県立高校の授業料は無料となりました、私立高校でも、県立高校の授業料分118,000円が助成されます。
このように16年間で大きく変わりました。
着実に赤ちゃんを産み、育てやすい社会にすることができました。
一方、少子化対策は進みましたが、急激な高齢化の進行によって、今度は高齢化対策が追いつかなくなりました。
今、挨拶回りをしいて多く要望されることがあります。
年をとってもうそろそろ、自動車の運転も危なくなってきた。
買い物や病院へ出かけるのが不安になってきた。
お父さんが元気なうちはいいが、現実にご主人がなくなって一人になった。なんとか、近くにバスを通してほしい。
そんな、切実な声が聞こえます。
4年前にも同じ声があり、公約に掲げ、努力しましたが、逆にバス路線の廃止や便の削減が進んでしまいたした。
この問題を解決するためには、地域ごとに問題を整理して、それぞれの地域にあった形を研究しなければならないことがわかりました。
もっと調査を重ねて、この問題を最重要項目として取り組んでまいります。

平成27年度の予算編成に関する要望書を蕨市長に提出しました。
1.ふるさと納税制度を積極的に活用すること
2.定住化促進と空き家対策への具体的なビジョンを早急に策定すること
3.認知症ドックの助成事業を実施すること
4.印旛沼の浄化が具体的に進むよう流域市と連携しリーダーシップを発揮すること
5.小中学校の猛暑対策としてエアコンの設置を推進し、児童生徒が勉強しやすい環境を整備すること
など48項目におよぶ要望を行いました。

今日、志津霊園内の道路予定地に最後まで残っていた墓地が収容を待たず、自主的に撤去され、これで道路開通に必要な墓地移転手続きが終わりました。
いよいよ道路の建設工事が始められます。
早ければ年内には、開通出来るかもしれません。
120mの道路建設に30年かかりました。
墓地移転のために支払った15億3200万円ものお金が、一時不明となるなど、今年で市制60周年を迎える佐倉市の屈辱の歴史が終わりを迎えることになります。

佐賀県武雄市の新しい教育方法の事例を紹介します。
図書館運営を民間事業者に委託して、館内にスターバックスを置いて評判になった武雄市で「反転授業」というものをやっています。
市のホームページより引用します。
佐賀県武雄市が取り組む教育の概要
●スマイル学習(ビデオ予習型授業/武雄式反転授業)
家庭で、翌日行われる授業の動画(基礎)を見て知識の習得を行い、翌日学校では教え合い、学びあいを中心とした授業を行う授業形態(いわゆる反転授業)を、平成26年度より市内全小学校の3年生以上に導入。児童の知識習得の効率を上げるとともに、落ちこぼれをつくらない学校づくりを行う。
●タブレット端末
平成26年度より、市内用学校全児童にタブレット端末(3,153台)を貸与。
平成27年度には、市内中学校児童(約1,500名)に貸与予定。

東海道と中山道がここで合流しています。
この地に来て、初めて知りました。


滋賀県草津市です。

この市には、市役所内の組織でありながら、研究所として一定の独立性を保った「未来研究所」という外部の大学教授を中心に構成された組織があります。


これからの市の在り方など将来のまちづくりを研究しています。

私は、大学で憲法ゼミに所属しました。
私が、今は亡き教授を訪ねたとき、「来るものは拒まず、去る者は追わず」と一言でゼミに受け入れていただきました。
そこで教わった純粋な法理論で考えれば、時の政府における、裁量権はできるかぎり、その範囲を限定すべきであり、変えるのであれば、解釈ではなく、改憲でなくてならない。
だから、憲法は、そのハードルを高くして、国会の2/3、国民の1/2の賛成を求めている。それが立憲主義です。
そのための手続法がないのが、問題です。…
国会であり、国、地方の行政であり行動の原点は、法律に依るのです。
この基本を忘れての主張が多すぎる。
国も、政党も、報道機関も、法を無視しての言動は国民を惑わすことになる。

昨日は中学校、今日は小学校の入学式に出席しました。
中学校はギリギリ4クラス、小学校も新入生が41人で何とか2クラスになりました。
少子化の進行は切実です。
もう一つ、子供たちの名前が読めません。
年々読みが難しくなってきます。
香楽、梓朝、聖桜、何と読むでしょう。

いま読み終わり、この感動が自分から消えてしまう前に書き残しておこうと思う本でした。
金 益見(きむ いっきょん)著の「やる気とか 元気がでる えんぴつポスター」という本です。
「大阪市立東生野中学校夜間学級学生の85%以上が在日コリアン1世、2世。平均年齢67歳(25~85歳)、92%が女性という全国で珍しい夜間中学で、「女性に教育はいらない」という偏見から学校に行けなかった戦中・戦後生まれの世代が多く通っています」
「えんぴつポスター」とは、その夜間中学に学ぶ生徒が書く短い作文で、鉛筆型の用紙に書かれていることから、そう呼ばれているものです。
それは、学校の校門横に張り出されています。
この本は、「えんぴつポスター」に書かれたものを集めた、一言で喜びを伝える本です。
手書きの文字がそのまま載せられています。

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 3年半にわたる佐倉市・酒々井町清掃組合と四街道市の協議は、白紙に
戻ることになりました。

現在、佐倉市のゴミは、隣の酒々井町と共同で設立した「佐倉市・酒々井町
清掃組合」で処理をしています。

平成21年8月四街道市の清掃組合加入の協議が2市1町で始まりました。

  四街道市は、現在、みそらにある清掃工場を平成27年3月までに操業停止し、
みそら地区以外で次期焼却施設を稼働するという協定を住民と結んでいて、
その次期焼却施設として「佐倉市・酒々井町清掃組合」への加入を模索して
いました。

 これまで3年半におよぶ協議は何一つ整わず、暗礁に乗り上げた状況でした。
約束の期限まであと2年に迫り、清掃組合から24年度末までに協議が整わな
ければ、施設整備などの加入準備が間に合わないとのことから、四街道市に
決断を求めましたが、5月末まで回答を期限の延長を申し入れてきました。

 それに対し、組合からは、これまでの協議の経緯を踏まえこれ以上の進展は
望めないとして白紙撤回を伝えたものです。

 四街道市は、単独で焼却施設を建設し、運営していくことになります。

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