バックナンバー 2011年 8月

第4回広報公聴委員会が、17日開催された。
前回、合意したと思われた件の確認に終始した内容。
それでも、少しはこなれてきたようで、言いたいことを言うだけの場から
何とか、先に進もうという雰囲気が出てきたように見える。
歩みは遅いかもしれなしが、時間が解決すると思う。
報告会は「ワンウエイ」、交換会は「ツーウエイ」もっと簡単に考えても。
そもそも、議会基本条例は、合意を優先に策定したもので、
各論に入れば、意見の違いが表に出てくるのは、承知の上。
だから、これからが本番なのでは。

「口は災いの元」「災いは口より出て身を破る」
思い付きで発した言葉が、後に自分自身の身に影響を与えることは多い。
その地位が重い立場にあるものほど、影響は大きい。
最近、このことを感じる機会が多い。
口から出るのは音ではなく、言葉である。
それは、少なからず他人へ影響を与える。
一言であっても思慮は大切である。
不惑をとうに過ぎた人々の発言に不安を感じるこの頃。
自戒を込めて。

 佐倉市には、医師会、歯科医師会、薬剤師会が一堂に集まる佐倉市三師会という協議機関がある。
他市にはめずらしいという。
6日、夜7時から江原台の健康管理センターで第3回目となる三師会と佐倉市議会の勉強会、交流会が開催された。
もちろん私も3回目の参加である。
三師会会長(今年は4月に歯科医師会から会長が選ばれた)、市議会議長(私)の挨拶のあと、千葉県救急医療センター所属で、DMAT(災害急性期に活動できる機動性を持った トレーニングを受けた医療チーム。
阪神淡路大震災後にできた。)の隊員である医師から、今回の東日本大震災での活動をもとにDMATの仕事について、現場写真を見ながらの講義があった。
現場で医療行為をした医師の目から見た東日本大震災は、やはり「想像を絶するものであった。」という。
講義終了後の質疑の中で、「津波の被災者には、トリアージの必要はない。軽傷か死亡。」という答えがあった。
これが、津波による人的被害を見た医師の生の声。

視察2日目の倉敷市では、ネットワーク方式による「倉敷市緊急情報無線システム」の研修を受け、複数のハードやソフトを組み合わせた情報ネットワークは大変参考になった。
実は、その中のFM放送局を利用した専用受信機「こくっち」と難聴地域におけるケーブルテレビとの連携について詳しく聞きたかったのだが、受信機などすべて民間の手で製作され、市は、FM局とケーブルテレビ局の持つシステムを利用した以外、関与していないとのことだった。
約1万円する受信機の購入に関しても補助事業は行っていないとのこと。
受信機の普及もメーカーが独自の営業を行っていた。
この点は、ちょっと予想外の取り組みだった。
8月6日(土)、3日目は、姫路市の「防災センター」を訪問。防災教育の拠点として、災害時の災害対策本部として確実に機能していた。
わが佐倉ミレニアムセンターも防災拠点としてもう一度位置づけを変えるべきである。せっかく佐倉市の施設としては唯一、免震構造の施設を有効利用しなければ、「もったいない。」
施設建設計画の時には、「防災センター」と呼んでいたのだから。
昼前には、姫路市ともお別れ。夜には、佐倉市三師会(医師会、歯科医医師会、薬剤師会の連携機関)と佐倉市議会議員との研修、交流会が待っている。


8月4日から5日までの一泊二日で、滋賀県大津市で行われた全国市町村議員セミナーに参加。
「まちづくり」について講習を受ける。
議員や議会のまちづくりへの関与のあり方について、講師によって全く違うところもあり、講師自身の行政への関与スタンスの違いが出ているのではと感じた。
今回は、会派視察の日程もあり、2日目最後の講座を途中退席。先生には失礼しました。
京都駅で駅弁を買い、新幹線に乗り込み、倉敷市へ向かう。防災無線ネットワークシステムについての視察。

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佐倉市 森野正
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