バックナンバー 2011年 12月

今年も1年、皆様には大変にお世話になりました。また、4月の統一地方選挙におきましても、公明党に力強いご支援を賜り、感謝の思いで一杯です。本当にありがとうございました。 

明年も公明党の立党精神である「大衆とともに!」を堅持し、どこまでも佐川町の住民の皆様が、安心で住み良い町となるよう、全力で頑張ってまいります。

どうか、良いお年をお迎え下さい。

本日、午後1時より、12月定例会号の第1回目の編集委員会が行われました。

今回は、ページ割や、各ページの内容について検討しました。次回から、一般質問の編集を行ないます。

本日の監査は、病院事業特別会計と水道事業特別会計の監査です。

この監査をもって本年の監査は終了となります。来年も、町民の皆さんから預かった税金が、適正に使われているか、常に小さなことにこそ目を配り、しっかりとした監査を心がけて参ります。

本日、「23年度第2回佐川町歴史的風致維持向上計画協議会」が開催され、出席しました。

議題としては、今後の上町の整備計画について、話し合われました。執行部より、計画の概要の説明を受けました。しかし、その計画は上町の歴史的風致を目的としたものよりも、観光施策的性格がより強く出ているように感じました。私からは、その点を指摘させていただき、焦点を絞るべきではないかと、言わせていただきました。しっかりとした目的を持った計画の遂行が重要な点ではないでしょうか。

本日は、11月度の例月現金出納検査を行いました。

今年最後の現金出納検査を行ないました。この1年間、さまざまな指摘を行って参りました。本日の検査においても、何点かの指摘事項がありました。来年は、少しでもその数が減ることを願っています。

本日、午後1時30分より、議員全員協議会が開催され、出席しました。

議題は、ソニアの今後についてと、議会改革の取り組みについてです。特に、議会改革の取り組みについては、9月に行なった視察研修を踏まえて、話し合いました。今後、佐川町議会としても議会改革に向けて、積極的に取り組むことになり、今後、議員全員協議会の中で、検討していく事が、決定しました。町民の皆さんに信頼される議会へ、そして、動きが見える議会へ、しっかりと改革に向けて私自身も取り組んでまいります。

本日、3日間にわたる佐川町議会12月定例会が閉会いたしました。本定例会では23年度補正予算、条例改正など7議案、報告5件、請願・陳情2件を採択、意見書1件を可決しました。

この定例会をもって、今年の議会は全て終了する予定です。来年3月定例会では24年度予算の審議が控えております。今回の一般質問でも示したように、是々非々の姿勢を持って、しっかりと対峙して参ります。

本日より、佐川町の防災行政無線の音声自動応答サービスが、フリーダイヤルになり、通話料が無料になりました。

フリーダイヤル 0120-331259

現在本町では防災無線が聞こえないということが、大きな課題となっております。その問題を補完する取り組みとして、従来より役場に電話をすれば、音声時応答装置から直近の防災無線の内容が聞けるというサービスを行なっておりました。しかし、こういった取り組みをしていること自体、あまり住民の方に知られておりません。
9月定例会において、その事を質しました。そして、利用しやすくするために、フリーダイヤルにする事を提案しておりました。今回、その提案が実現しました。

ぜひ、ご利用ください。

朝9時より、本会議場で 佐川町議会12月定例会が開会いたしました。日程は本日より8日までの3日間です。議案内容は、平成23年度補正予算、町条例の改正などです。慎重審議をして参ります。

今定例会も朝1番に25回連続で一般質問をさせて頂きました。質問項目は①予算編成方針について②危機管理の取り組み(業務継続計画策定と災害のホームページ代理掲載の取り組み)について③Web図書館の導入、推進についての3項目です。

今回、24年度の予算編成方針について町長の考え方をお聞きしました。予算編成方針とは、町のまちづくりを支える予算をどのような考え方で組んでいくのか、その方針のことです。私が質問したのは、その予算編成方針の根底に、まちづくりのビジョンがしっかりとあるのかどうかという点です。そして、本来予算というのは、そのビジョンに基づいて、必要な事業に予算を充てていくというのが、本来の姿勢であると思います。今後もその視点から、しっかりと予算編成を見定めていきたいと思います。

町と教育委員会が主催する第28回佐川町人権フェスティバルに参加しました。今年も、小学生の代表6人、中学・高校生の代表5人が人権まちづくりについての意見発表を行いました。 

毎年、小中学生、高校生の率直な思いに感動をさせられております。私たち大人には気付かない視点からの、鋭い感性をいつまでも大事にしてほしいと思い ます。また、私たち大人が、この声を率直に聞ける耳も持たなければなりません。 

 

 

 

第二部では、シンガーソングライターの堀内佳さんのコンサートが行なわれました。「今、幸せに生きる為に・・・」 と題して、堀内さんの優しい語り口と心温まる歌声に、心が安らいだひと時でした。堀内さんは1才のときに目のがんにより両目の眼球を摘出し全盲となっています。堀内さんからは、お父さんやお母さんとの思い出や、小さいときからの話を通し、生きることの大切さを教えてくれました。そして歌を通して、命の大切さを懸命に伝えようとする姿に、心から感動しました。会場にいた小中学生も、間違いなく何かを感じてくれたと思っています。

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