西日本豪雨被災者救援募金を実施!
お盆休みになってから、暑さの戻った境港市です。
今日は午前中、「西日本豪雨災害被災者を支援する鳥取県民の会」として、米子市・境港市で【西日本豪雨被災者救援募金】を実施。
境港市のプラント5境港店での募金活動を担当させていただきました。暑い中でしたが、たくさんの方々にご協力をいただきました。
また、久しぶりに再会した同級生からは冷たい飲み物の差し入れまで。感激です!
10時よりお昼前までのわずかな時間でしたが、店長さんが入り口脇に誘導してくださった事もあり、51,693円の真心の募金をいただきました!
皆さんからお預かりした募金は、日本赤十字社を通じ、全額を被災地へお届けします!
募金にご協力いただいた皆さま、また、店舗前を快くお貸しいただいたプラント5境港店様、大変にありがとうございました!
2つの新聞記事より
今朝の日本海新聞より、2つの話題を。
①島根原発3号機の新規制基準審査の申請に対し、鳥取県と境港・米子の両市が、稼動の可否や安全対策に関する最終判断は留保しつつ、条件付きで申請については容認と。
この判断は、先の議会全員協議会で公明党市議団2名の意見表明と意を同じくするものです。
あくまで、『安全対策をさらに検証させる意味で、専門家集団である規制委への審査申請を認める』(記事中の、平井知事の発言を引用)というのが我々のスタンスであり、中電に対して立地自治体と同様の安全協定の締結や、安全対策への不断の取り組み、正確な情報の提供など重ねて求めております。
②中国琿春市へ、友好都市提携25周年を記念し、境港市より官民訪問団。
今年で友好都市提携から25周年を迎える中国吉林省琿春市へ、境港市より中村市長を団長とする、行政・議会・経済界・民間交流団体の関係者による17名の訪問団が、本日、出発しました。
これは、私の昨年9月議会での『明年、琿春市との友好都市提携25周年を迎えるにあたり、環日本海拠点都市会議も琿春市で開催されることから、境港市から官民挙げて琿春市を訪問し、記念式典を行うと共に、両市の市民の交流促進を図っては』という提案から琿春市側とも協議され、実現したものです。これまでの四半世紀の友好交流の歴史をさらに発展・深化させていく機会になる事を願っています!