午後2時より、文化ホールで行われた「境港市戦没者追悼式」に出席させていただきました。
追悼式では、市長の追悼の辞をはじめ、各来賓の方の追悼の辞など、800余名の戦没者に対して謹んで哀悼の意と、二度と悲劇を繰り返さないための不戦の想いを強くしました。
式の中で印象的だったのは、遺族会会長の追悼の辞の中で某革新政党(会長さんもあえて名前を伏せておられたので、書きませんが・・・)の機関紙(しんぶん○○)での戦没者遺族に対する差別的表現を取り上げ、「この政党は口先だけは反戦・平和と言っているが全く信用できない」と怒りをあらわにしておられたことでした。
まさに「正体見たり・・・」の思いでした。