バックナンバー 2014年 3月

⑦小学校の英語教育について、英会話教育を行うよう、過去にも質問してき

ましたが、なかなか進みませんでした。小5、小6の英語授業は義務化され

ましたが、英語のみを使う授業はなされておらず、まして小1から小4は英語

授業を何もやっておりません。昨年、小1から小6まで、英語のみの授業を

頑張っておられる、上鶴間小学校の英会話授業の一部の授業参観にうか

がいました。みんな楽しく、しかも全て英語で話している姿に驚きました。市

内で2校しかやっていませんので、各校長先生や教員の皆様、特に若い先

生方に、授業を見ていただき、英会話授業を小1から行う学校を増やすよう

質問しました。教育長は、「英会話授業を行う小学校が増えるよう、校長先

生、教員はじめ市民の皆様にも広く周知したい」と答弁しました。時代は急

速に変わります。英会話が重要になってきます。英会話は、年齢が低いほ

ど身につきやすいと言えます。各校長先生と教員の皆様のご理解を期待し

ております。

2027年完成予定のリニア中央新幹線の、橋本駅(名称未決定)から、鳥屋

にできる予定の車両基地まで、利用者が乗降できるようにするよう質問し、

市長から「JR東海に要望する」との答弁がありました。これには先進事例が

あり、新幹線博多駅から博多南駅まで新幹線にのって行くことができます。

上越新幹線や千代田線にも同様の例があります。これができれば、観光客

や車両基地を見たい人も、車両基地までリニアで行くことができ便利になり、

また、橋本駅から鳥屋まで、車で1時間くらいかかりますが、これも、10~

15分で行けることになります。実現を期待しています。

⑥これにあわせて、橋本駅周辺に自動車駐車場をつくるよう質問しました。

鳥屋地域は国定公園内にあるため、車が増えることは好ましくないため、

橋本駅まで車で来た人が、駐車場に車を置いて、リニアに乗ったり、車両基

地に向かったりできるようにするためです。市長は、「実現に向けて検討す

る」と答弁しました。期待したいと思います。

④農林水産大臣の講演会に昨年秋に出席し、農業の6次産業化に力を入れ

るとの発表を聞きましたので、相模原市もしっかり対応するよう質問したとこ

ろ、市長は「輸出も含めた攻めの農業に力を入れる」との答弁がありました。

そこで、商工会議所や商工会とも連携し、農業者にインターネットを使った外

国への販売方法を教えて頂くよう質問したところ、「商工会議所・商工会と連

携を取って、農業者が外国への輸出ができるようにしたい」との答弁でした

。農業が輸出産業になるよう期待しています。

②相模原市も被災地へ職員派遣をやっていますが、再任用の職員も派遣でき

ないかと質問しました。これは、1年前に同僚の公明党大崎市議が質問した

もので、「検討する」との答弁でしたので、再度質問しました。市長は「4月1

日から1名再任用職員を派遣する」と答弁。大崎議員の質問が実現しました。

派遣される方は単身赴任となると思いますので、心から感謝する次第です。

③医大生の1年生のときから地域医療・僻地医療の学習・経験をするよう質

問しました。市長から「私大医学部に要望する」との答弁がありました。国が

1年前、地域医療にチカラヲ入れると発表し、相模原市もいち早く対応しまし

た。医師免許を取ってから地域医療に数年協力して頂く制度です。先日、高

知大学医学部の「家庭医道場」講座の教授を訪ね、教えて頂きました。医大

1年生が講座を受けたアンケートには、「医者が近くにいるだけで安心すると聞

いて驚いた」とか、「マスコミの情報により、悪いイメージがあったが、ちがっ

ていた」などの感想がありました。地元の新聞も「地域医療を担当してくれる

若い医師が出ることが期待できる」と評価していました。その日が早く来る

よう願っています。

3月19日、相模原市議会本会議、一般質問にて、2月の大雪による農業

被害について質問しました。ビニルハウスや牛舎等の倒壊で、修繕に数千

万円かかるところもありました。「この年になって何千万円も借金することは

できない。もう、農業は辞めたい。」との声が上がっていました。そこで、農業

の継続のために、市も補助するよう質問したところ、市長は「緊急性もある

ので、補正予算を組んで対応します。」との答弁がありました。3月24日の

本会議に提案され、即質疑・討論が行われ、採決となります。2億6千万円

が計上される予定です。国から5割、県から2割、相模原市が2割を補助す

ることになりますので、本人負担は1割になります。被害を受かられた農家

の皆さんの、喜びのお顔が見えるようです。今後も、しっかり住民の皆様の

生活を守るため、頑張ってまいります。

法改正によるバス路線廃止や本数の削減により、相模原市も他市と同様に、コミュニティー

バスが運行されていましたが、これは1台平均10人の乗客が必要でした。しかし、津久井

地域において10人の乗客は難しいため、いつまで待ってもコミュニティーバスは走りませ

ん。よって、平成20年3月市議会建設委員会において、この件を質問したところ、「ほか

の方法を検討します」との答弁があり、乗合タクシーが実現しました。これは1台平均1.

5人の乗客でよいため、まず相模湖の内郷地区で平成23年4月から本格運行が実現しまし

た。予約制で、各集落を回り、病院・スーパー・学校等に向かいます。片道300円、往復

400円のため、利用者に大いに役立っています。そのため、26年4月から津久井の根小

屋方面でも、運行がスタートすることになりました。また、現在、藤野駅・相模湖駅間の吉

野・与瀬地域でも自治会などが運行の検討を始めています。今後も市民の皆様の生活を護た

め、しっかり頑張ってまいります。

一般企業は、将来必要となる経費を見越して、積立を行うために、複式簿記を使って減価償

却を行い、その引当金を積んで将来の準備をしています。しかし、地方自治体はこれら行っ

ておらず、将来大きな出費が発生した時は、その世代の市民の、ほかのサービスが削られる

ことになります。そうならないようにするために、複式簿記を使った企業会計制度の導入

を、平成23年6月議会で一般質問しました。市長は「実現するために、簿記等の研修講座

に計画的に職員を派遣する」と答弁し、さらに平成24年12月建設委員会で質問した結

果、25年度から下水道会計に導入されました。下水道管の修繕は大きな支出ですが、負担

の平均化がなされます。市民の皆様の生活を護ために、今後も頑張ってまいります。

橋梁が建設され、約半世紀が過ぎ、老朽化が激しくなってきており、架け替えが必要な時期になっています。こ

の際、予防的な修繕計画による架け替え・長寿命化をすることで、建設費を約6~7割に抑えることができま

す。そこで私は平成24年9月決算建設分科会で質問を行ったところ、「実施します」との答弁がありしまし

た。その後、45ヶ所の橋を長寿命化することを発表されましましたが、この内の約3分の2が緑区内の橋でし

た。25年度までに、工事の一部が終わりましたが、未着工の分の新たな予算が26年度に計上され、さらに、

その後の新たな工事予定が決まります。公明党が主張してきました、防災・減災ニューディール政策を実現す

ることができました。また、将来にわたっての支出を、大きく抑えることになりました。今後も、将来世代の

ために頑張ってまいります。

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