相模原市議会議員
大崎ひではる

安全保障法制の整備についての閣議決定、ご理解進む

未分類 / 2014年8月31日

こんにちは(^。^)
先程、地域の会合で『安全保障法制の整備について』の閣議決定の学習会を行いました。
大事なことは、憲法の平和の規範は維持されており、専守防衛、非核三原則、軍事大国にならず、海外派兵を認めない等の平和主義を堅持していることです。
その上で、日本を守るために活動している他国の部隊が攻撃されても、その部隊を守れない今の法制の隙間を整備する必要があるとのことです。
そして、なぜ今見直すのか、周辺環境が大きく変化していることです。弾道ミサイル、大量破壊兵器、テロの脅威等々。一国が水際で防衛出来る時代では無いのでしょう。
一方、外交努力による平和的な解決を図らなければならないと盛り込まれています。有事となる事態にしない努力が一番大事です。
私個人は、ガンジー・キング・イケダの非暴力主義ですが、他の方に勧めることはできても強制することはできません。
週末は、3カ所で学習会をさせて頂きました。元自衛官の方や,自衛官の家族の方もいらっしゃり、真剣な中にも、ご理解が進み本当に有意義な時間でした。

車を置かせて頂いた方の庭の花が綺麗なので思わずパチリ。