相模原市議会議員
大崎ひではる

認知症サポーターについて

未分類 / 2014年1月16日

認知症は、今後の日本社会の最重要課題の一つになっています。
2012年の推計では認知症の方は462万人となり、軽度認知障害(MCI)の高齢者も400万人とのこと。
医療と,介護の複合的ご相談も、増えてきています。
私も、昨年の暮れに養成講座を受講して「認知症サポーター」に成りました。
その証として、オレンジ色のリングとストラップをもらいました。(写真)
行政書士時代から、法定後見人や、任意後見受任者としての経験がありますが、今後、益々認知症の方へのサポートが重要性をおびてきます。

完全無欠な人間がいないように、誰でもが認知症的要素を持っているのでしょうから、これからの社会、「寛容の精神」と、「安全側の判断基準」、そして、「根本的な人間性の尊厳」の考え方が大事になってくると思います。

景気の回復を、市民の生活に反映することを目指して!

未分類 / 2014年1月3日

謹んで新しい年のご挨拶を申し上げます。

昨年の、参議院選挙におきましては、皆様のお力で、公明党大勝利させていただくことができました。心より御礼申し上げます。

本年、公明党は結党五十周年を迎えます。その間「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との立党精神を掲げ、市民の幸福と平和実現のために戦ってまいりました。皆さまには、力強く支えて頂き、重ねて厚く御礼申し上げます。

今こそ、平和の党、福祉の党として、本領を発揮して、頑張ってまいります。

私自身、市政に送って頂いてより、2年9ヶ月を迎えました。長引く景気の低迷から脱しつつある日本経済ですが、その恩恵を市民の生活に実感できるよう、しっかり取り組んで参ります。初心に立ち返り、皆さまへのご恩返しのため、粉骨砕身、働きぬいてまいる所存です。
末尾ながら、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。