相模原市議会議員
大崎ひではる

師走の活動

未分類 / 2011年12月21日

 久しぶりのブログ書き込みです。

 色々悩みながら、試行錯誤の毎日です。波があるなーと反省しています。

 

 11/30本会議が始まりました。あわただしい師走でもあります。

 

 12/3は相武台団地のイルミネーション点灯式がありました。商店会にお招きを頂き、出席しました。

 

 12月6日には私の所属する、環境経済委員会が有りました。今回の案件は、市有地の譲渡と、指定管理者の選定に関して、そして補正予算についてです。指定管理者の選定のなかで、公園等の管理者の案件がありましたので、昨今の状況のなかで、放射能を測定する提案をする候補者がいないか質問をしましたが、いなかった様です。現状は環境経済局の職員が人海戦術で市内の測定をしていますが、効率化のためにも管理者に委託することも提案しました。市民の安全安心のためにも、正確な測定と、丁寧な対処が必要なのです。

 12/9は公明新聞の取材を受けました。4月に当選してから、様々実績を残して来ましたが、その一つを紹介してくれることになりました。今回、当麻地区の冠水地域の改善工事の実施を推進したことが取り上げられました。

 

 12/10は、安心安全パレードに参加。出席市議を代表して挨拶をさせて頂きました。

 

 12/18は「相武台芸術祭」に参加しました。芸術は心を豊かにしてくれます。実行委員長とも挨拶を交わし、地域の振興のため働かせて頂きますと申し上げました。

 

 12/19~21迄本会議です。一般質問がありましたが、私は今回は出番がありません。

 少数会派の議員は毎回発言しているのに中規模会派の私達は2回に1回の質問とは不公平感を感じます。質問しなければいけないことが山ほど有るのに残念です。

 ただ、放射能の関係は代表質問の中に入れてもらって、質問してもらいました。

に、放射線量測定器の一般貸し出しは、公明党の栄議員の質問によって、実現しました。

理科系の私が活躍しなければいけないと強く感じています。

 

 また、今日の本会議終了後全体協議会があり、市債権の取扱について説明と質問がありました。法や規則の中に、弱者への配慮と、ごまかしへの賢明で強い態度が必要と感じました。

 

 市民相談も多く伺っています。解決への努力が全て将来への糧にも成ります。また、問題解決した時の相談者の笑顔が何よりの励みです。