先端屈折はしご付消防車 2012年4月10日 相模原市はこのほど、はしご車の更新に伴い「先端屈指はしご付消防車」を1台、消防本署に配備しました。 同車両は、はしご先端部が屈折する構造のため、電線や樹木などの障害物を避けて建物に接近できるほか、高層ビルのフェンスや手すりを乗り越えて屋上にはしごをかける事で、安全で円滑な救助活動も展開できます。 公明党相模原市議団としても2010年12月定例会より、先端屈指型はしご車の早期導入を求めておりました。 前の記事 次の記事