「わが子の発達がちょっと気になった時のハンドブック」の発刊
「わが子の発達がちょっと気になった時のハンドブック」の発刊
その子に合ったサポート・子育ての仕方の参考にしてもらい、保護者への支援となるよう、ハンドブックの作成を求めてきました。
発達障がいの基礎知識、福祉制度、相談機関の概要と連絡先など、保護者に必要な内容を盛り込んだ冊子となっています。
2018年に議会で取り上げ、2020年に発刊されました。
たとえばこんなことはありませんか?
・視線が合いにくい
・興味のあることを追求する
・人の気持ちを想像することが苦手
・視覚的に学ぶことが得意
・変更が苦手。順番ややり方をいつも同じようにしたがる
・特定の音や光、におい、肌触りなどに対して過敏だったり、 気づきが低かったりする
周りから見ると「なぜ?」と思う行動でも、子どもにはその行動をする理由があります。子どもにはそれぞれ違った育ち方(子育ての仕方)が、子どもの数だけ存在します。その子に合ったサポート・子育ての仕方の参考にしていただきたいと考えてこのハンドブックを作成しました。どうぞご活用ください。(市HPより)
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/sodan/1020108.html