3月定例会議 市民文教委員会で質問しました
3月1日・4日に市民文教委員会が開催されました
来年度の予算についても審議され、質疑を行いました
部活動指導支援事業について
少子化が進み、教員数の減少の影響で部活動の種類が減少しています。こうしたことから、入部したい部活動が学校に設置されていない生徒や学校外のチームで活動している子どもたちへの支援を求めました。
学校に設置されていない部活動の大会引率については、地域クラブの指導者等の引率・監督が可能になるよう規定の見直し等を、市中学校体育連盟と協議していくとの答弁がありました。
屋外体験教室について
屋外での傷病時の対応や災害時の体制の確認とともに、暑熱対策の実施と、若あゆの「ふれあいホール」へのエアコンの設置を求めました
やませみの食事については、「温かい汁物がない」など味や量に関する課題改善を要望しました。
学童通学安全経費について
昨年、新潟市の小学生の女の子が殺害されるという事件が発生しました。地域における不審者情報も増加傾向にあることから、通学路における一層の安全確保を求めました。
危険個所の洗い出しに向けた取組についても確認しました。
地域防犯活動支援事業について
防犯カメラの来年度の設置について、着実な設置を求めるとともに、青パト活動の拡充に向けた支援を求めました。
安心まちづくり推進協議会について
本市では、自転車事故が多い状況にあり、警察をはじめとした関係機関と連携しながら、交通安全教室の充実を求めるとともに、この5月の10連休における子どもたちの事故防止に向けて要望をしました。