9月18日、公明党相模原市議団として、相模原市の平成26年予算編成に向け、予算要望書を加山市長に提出しました。
予算要望書では、①集中豪雨による都市災害への対策、②保育所待機児童の解消、③胃がんリスク検診の無料化、④地域包括支援センターの適正な職員配置及び体制の強化、⑤中小企業対策の推進など、緊急対策事項を含め計403項目を要望。
要望提出にあたっては、市長、副市長及び教育長と懇談的に相模原市の今後の展望や市政に係る課題などを意見交換する中で、要望事項等を説明させて頂いた。市長は「内容を検討しながら、市民サービスを充実できるよう進めていきたい」と語っておりました。
昨日9月30日には、8月20日から始まった9月定例会が閉会しました。今回は、平成24年度予算の決算審査やその他の議案を含め審議をさせていただきました。
9月9日、10日と環境経済委員会での審議、
そして9月25日の本会議での一般質問をさせていただきました。
一般質問ではの項目は次のとおりです。
1 防災・減災対策について
(1)地域防災力強化対策について
ア 地域防災力の強化に向けた市長の思いは
イ 相模原市地域防災計画の見直しの第2ステップの進捗状況等について
(2)災害時要援護者対策について
(3)災害に強いまちづくりについて
ア 緊急輸送路に架かる橋梁の耐震補強について
イ 道路空洞化対策について
(4)小中学校の防災対策につい
ア 小中学校屋内運動場のつり天井について
イ 小中学校における非常食等備蓄について
2 市民の交通安全対策について
(1)高齢者交通事故対策について
(2)歩行者と自転車の分離対策について
3 木もれびの森の保全活用について
(1)木もれびの森県有地の無償譲渡について
(2)木もれびの森保全・活用計画の見直しについて
4 税務行政について
(1)市民税減免制度等の周知について
(2)納期の特例による毎月納付の条例化について