3月7日から第1回定例会が始まっています。
一般質問は13日からで、今回は9人の議員が登壇しました。
私は13日の二番目でした。今回は3つの大項目で、8つの中項目について質問を。
市民の方から相談されたことを中心に組み立てました。
市長からの答弁で嬉しかったのはご当地婚姻届けの質問に「積極的に検討する。」と応えて戴いたことです。
しっかりと形になるように、注目していきたいと思います。
今回の質問の時、初めて2人の方が傍聴に来て下さいました。
お一人の方は、「戸水通信を見て、聞いてみたいと思ったから。」とのこと。
お知らせの仕方をわかりやすくするのも大切なんだと思いました。
先日、「エフエムもえるで質問を聞いたよ。」と声をかけて下さった方も。
今回は2番目だったので、当日の夜7時半頃からの放送だったから聞けたようです。
留萌市議会のホームページでは一般質問の翌日から聴くことができます。
でも、自分では緊張がよみがえり、なかなか聴くことができません。
特に「一問一答」は、市長さんの答弁を戴くとすぐに「あっ、そういうこと面もあった。」とか「そういう事なんだ。」と思ってしまうので、難しいです。
市民の皆さんの大切なお声をしっかりと届けられるよう、質問力をつけてまいります。
3月8日は国際女性デーでした。
国際ソロプチミスト留萌でも、キャッチSOSキャンペーンの統一行動として「乳がん撲滅ピンクリボンキャンペーン」に取り組みました。
留萌市内のチューオースーパー様のご協力を戴き、ポケットティシュに「乳がんの早期発見につとめましょう!」というカードを入れて手渡しました。
キャッチボードには何を載せたら良いか考えて、自己検診をして早期発見をすること、早期に発見して治療すれば93.7パーセントの人が10年以上生きられることを提示しました。
全国がん(成人病)センター協議会の生存率共同調査の折れ線グラフをつけたので、説明しやすかったです。
これからも、自分と家族のために乳がんの早期発見の必要性を、多くの方々に伝えて行きたいです。