バックナンバー 2007年 11月

オレンジリボン運動発祥の地、小山。
あらかわ美代子はオレンジリボン運動に参加し、様々なキャンペーンを応援しています。

オレンジリボン運動とは…、
「子供虐待防止」の象徴として「オレンジリボン」を広める市民運動です。
「オレンジリボン」には、子供虐待の現状を広く知らせ、子供虐待を防止し、虐待を受けた子供が幸福になれるように、という気持ちをこめています。

2004年9月、栃木県小山市で二人の幼い兄弟が虐待の末、橋の上から川に投げ入れられて亡くなる事件が起きました。その事件をきっかけに小山市の「カンガルーOYAMA」が、子供への虐待防止を目指して2005年にオレンジリボンキャンペーンをはじめました。

〜二度とこのような悲劇がおこらないようにという願いから〜
NPO法人「里親子支援のアン基金プロジェクト」がその活動に協力し、大きく育てました。2006年からは、児童虐待防止全国ネットワーク総合窓口を担い、全国的にオレンジリボン運動として活動を広げています。

写真は11月24日に行われた「箱根−東京間オレンジリボンたすきリレー」の模様です。

詳しくはホームページをご覧ください。
URL/http://www.orangeribbon.jp/

手押車を押して歩く高齢者のために、歩道を舗装整備させていただきました。

大変好評でした。写真1は舗装後、写真2は舗装前。

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小山市 荒川美代子
m.arakawa@tvoyama.ne.jp