大津市版 父子手帳作成へ!
昨日10月19日は「イクメンの日」だったそうです。
「10(トウサン=父さん)と19(イクジ=育児)」の語呂合わせから「イクメンオブザイヤー実行委員会」が制定。
実行委員会曰く、イクメンとは「子育てを楽しむだけでなく、ママを幸せにできちゃうパパのこと」で、男性の育児休暇を推進してパパが育児を楽しみ、頑張る日として普及を目指しています。
自身の子育て時期を振り返って、主人が何の抵抗もなくともに育児をしてきたことは、共働きだったとはいえ、やっぱりすべてにおいて自然に生きてる主人だからこそと今になって思います。
今、要介護3の母と同居していますが、主人は母に対しても自然にあれこれしてくれます。母には、失礼ながら一緒に子育てしていた時を何となく思い出します。
これからは、夫婦で働き夫婦で子育てという時代ですね。
そのことも考えて、今年の6月議会で大津市版の父子手帳の作成を訴えました。
先日、会派の幹事長に来年に向けて、大津市版の父子手帳を作成するとのうれしい報告が担当課よりあったと聞きました。
母子健康手帳の拡充とともにすばらしい大津市版の父子手帳ができますように。
若いお父さんの意見もまた担当課にお伝えしていきたいと思います。
担当課のみなさま、いい物作って下さいね。期待しています。