大津市議会議員 佐藤弘

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簡単にして欲しい申請書の提出

行政 / 2017年7月31日

息子の特定医療費(指定難病)の申請手続きをしたが、添付書類が多くて大変です。

申請書をはじめ、診断書、住民票・市県民税課税証明書(委任状も)、非課税収入のわかる書類、健康保険証の写し、特定医療費受給者証の写し、マイナンバーカード(通知カード)の写し、自己負担限度額管理表の写し、同意書等の書類が必要。

必要な書類のリストを見ただけでうんざりする。

診断書は病院・診療所に、住民票などは市役所(支所)に、今ある保険証などのコピーをとることになる。

健常者ならともかく、これらの書類は特定疾患の方か家族など介助する方が用意することになるから大変だ。

住民票や税証明書は、本人でなければ委任状も必要だから、なおさら嫌になる。

もう少し簡単な方法はないものか。

申請の集中受付の支所に、初めて行ったが沢山の人に驚いた。

私が行った時は、18人待ちでした。

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マイナンバー制度が始まり、マイポータルのシステムで少しは便利になるのかもしれないが、どうなるのかまだ見えてこない。

我が家族もマイナンバーカードの発行手続きを未だにしていない。

今回の手続きで、一気に家族全員の手続きをPCで行ったが、

写真さえ撮れば、後は意外と簡単だった。

これならもっと早くしておけばよかったと後悔。