2月通常会議で代表質問
2月24日、大津市議会公明党議員団を代表して、質問をおこなった。
質問項目は以下のとおり。
1.26年度予算について
2.市長マニフェストについて
3.都市計画マスタープランの策定について
4.協働のまちづくりについて
5.生活困窮者自立支援法について
6.学校における色覚障害の対策について
7.「土砂等の埋立て等に関する規制条例改正」の影響対策について
8.公衆無線LANの普及について
一人のひとを どこまでも大切に 心豊かな まちづくりを目指します
2月24日、大津市議会公明党議員団を代表して、質問をおこなった。
質問項目は以下のとおり。
1.26年度予算について
2.市長マニフェストについて
3.都市計画マスタープランの策定について
4.協働のまちづくりについて
5.生活困窮者自立支援法について
6.学校における色覚障害の対策について
7.「土砂等の埋立て等に関する規制条例改正」の影響対策について
8.公衆無線LANの普及について
千葉市では、昨年7月~12月にかけて、ICT を活用した市民協働型のまちづくりを目指し、実証実験「ちば市民協働レポート実証実験(ちばレポ)」をおこなった。
先日、大津市埋蔵文化財調査センターの視察に伺った。
当センターは「市内の遺跡の調査を行い、出土した遺物などの収蔵、保管、調査、研究をする」施設である。
本来は遺跡調査の成果物を保管すれば役割は果たしているのですが、センターではせっかくの出土品を市民サービスに役立てたいと様々取り組んでいました。
出土した遺物の実測図の作成には、定規や方眼紙を使用してかなりの手間が掛かっているようで聞くと、遺物の成果をまとめるのに掛かる時間は、現地での遺跡調査の三倍とのこと。
これらの遺物の調査は順番におこなわれますが、この作業が進まなくては当センターに集められた遺物の保管量は増えるばかりとなります。
そこで、遺物を効率よくするにはIT技術を取り入れたらと提案しました。
最近は、発掘現場の測量から出土品まで遺跡調査データの処理システムが数多く出回っていますし、ハード・ソフトも安価になっていますので、是非とも導入して効率化を図ってもらいたい。
いろいろあるので以下、関連したHP・資料を紹介します。
写真から、3DモデルができるPhotoModelerは35万円程でお勧めか?