今日は朝から市役所のて政策検討会議が開かれ、長浜には行かれませんでした。
「災害」の定義について議論伯仲。地震、風水害など自然災害はもちろんのこと、大火災、列車事故、はてまた、ミサイル攻撃、大規模テロから新型インフルエンザ、サーズまでありとあらゆる市民生活に及ぼす災難すべて「災害」と規定して(仮)防災基本条例に書き込むべきだ、というのが顧問の教授のお考えであるが、さすがにこれはちょっと無理があります。そこで今日は国民保護法マターははずそうという事になりまして、次回に座長・副座長案を提示することになりました。
副座長を務めさせていただいてますので、今年の真夏はどうやらとんでもなく忙しくなりそうであります。
それにしても、ほんまに今年度中にこの(仮)防災基本条例の上程までこぎつけられるのかしらというのが今日の私の感想。

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