バックナンバー 2012年 8月

 小沢党」や「みんな」など参院の野党7党が出した首相問責決議案が可決された。自民党は賛成した。この問責決議案には民自公の3党協議で合意した「社会保障と税の一体化関連法案」を「議会制民主主義が守られていない」と非難している。そりゃちゃうぜ。衆参両議員の約8割が賛成した法律だぜ。議会制民主主義の最たるものではないか。しかもこの問責決議案に三党合意した自民党が賛成するなんて、私には到底理解できない。三党合意を非難されているんだぜ。賛成するなんて天にツバする行為だ。天下の公党として自ら自分の首を絞める行動だ。逆に公明党は採決で棄権し、筋を通した。
 しかし、これで国会は一時休会だろう。特例公債法案、マイナンバー法案、政府の出先機関を地方自治体に任せる法案など重要法案が吹っ飛んだ。加えて「そのうちに」という野田くんの約束も反故となるかもしれない。野田政権が責められるのは当然だが、重要法案や外交防衛問題などをそっちのけで政局に走るのは、国民として見苦しい。

 今日は早朝から梅村県議と石山駅街頭からスタート。午前中は市民相談を頂戴したお方を訪問しお話を伺ったが、内容が良くわからなかった。結局は独居老人対策らしいのだが、現状の市当局の対応を確認しなければなるまい。それからまた後日ご訪問することにさせていただいた。帰りにコンビニで握り飯2つとソウケンビ茶。私にはこんな食事が合う。
 昼から少し議会質問の資料調べ。提出期限まで日はないのだが、こんな時に限って次から次へと市民相談。お盆で相談も休止状態だったので、これから本格的に相談の毎日が続くのであろう。私としては質問原稿作りに専念したいのだが・・・。
 夕方になり、家内から「植木の水やりの時間だよ」と業務連絡。わたしゃ忙しいですけど~と思ったが、え~い。植木が溺れるほど水をやったれとたっぷりすぎるほど植木に水やりをしたら、終わったとたん、雨が降り始めた。私の人生こんなもんだ。そのあとは党の会合。党員の皆様と存分に打ち合わせができた。決戦の日は近付いている。勝利の日まで常在戦場。

 友人の御子息と別の友人の御令嬢がこの10月に結婚するとの連絡をいただいた。両友人の結婚式の時もご招待いただいたのだが、今度はそれぞれの子どもが結婚する。新郎新婦予定者が生まれた時も知っているし、私の事を「大津のおっちゃん」と呼んでいたあのチビ助どもが結婚するって聞くと、やはり年月がたったんだなと思う。友人の子ども同士の結婚だから「お祝い」はうれしいことに1回で済む。これはラッキーだ。
 ユーチューブで「marriage proposal」の画像が流れており、今日家内と拝聴した。男性諸君が自分の彼女にプロポーズする時の様々な企画を紹介しているのだが、最後に彼女から「Yes!」の言葉をいただくときの二人の幸せそうな気持ちがつたわってきて、私たちも幸せな気分となった。
 「Yes」を聞くたびに発泡酒で乾杯となって、私も家内も酩停状態。若い二人とそれぞれの御家族に幸あれかしと祈る。
「ところであんた。あんたから一遍もプロポーズの言葉聞いてへんな」 私はすでにzzzz。

 朝は恒例となっている7時からの粉川県議との大津京駅前街頭からスタート。家に戻るとFAXが2枚。その対応も兼ねて市役所へ。途中、県本部に立ち寄り「しげみ会通信」を2000枚ほど印刷。これだけで約1時間。
 市役所では午後1時から3時まで各議員の市議会質問のすり合わせ。3時からは9月議会に提案される補正予算、議案の説明会と23年度決算の概要説明。これだけで午後6時までかかった。これで終了といかないのが公明党議員団。6時から9時半まで「いじめ防止条例」の会派案の確認。結局、家にたどり着いたのは夜10時であった。私の場合はこれで今日は終わりとはならない。家の植木への水やりは私の当番だ。10時過ぎてから蚊に刺されながら夜中の水やり。家内は「今日はしゃあないな。私がするわ」という発想がない御仁。アイスコーヒーをゆっくり嗜む時間はあっても私の代わりに水やりをする発想はない。そしてすべてが完了して、今、自分で焼いたトーストをかじりながらブログを書いてる次第。今日はもうヘトヘトで、すべて明日にうっちゃってもう寝るぞ。質問原稿も明日以降。
 「あんた、はよ風呂沸かしてんか!」家内の声がヘトヘトになった私に更に追い打ちをかける。
                                      通信第80号

 山口二郎・北海道大学大学院教授(越市長の恩師)は3年前の政権交代を大いに期待していた一人であるが、この民主党のザマをみて大いに失望している一人だろう。「政権交代を主張してきた私はリフォーム詐欺の片棒を担いだ様なものだ」と自嘲気味に語り、民主党に綱領がないことを「今の時代綱領がなくても政権を取ったら衆議院の任期の中で政策の実現を図ると言う党運営で充分である。しかしそれさえ出来ず1期目の最後で党が分裂すると言う事は、政権綱領の基本が浸透しなかった事を意味する」とも述べておられる。山口氏は民主党が綱領を作ろうと検討委員会を設置して綱領づくりにはげんだのだが、共通の理念で民主党は集まったのではなく、「政権交代」だけで集まったのだから綱領なんて出来るわけがないことを、まだ理解できないでいる。政党の芯とも言うべき綱領すら作れない政党に、党としての結束や団結が芽生えるはずがないし、政権政策の共有や政権綱領の浸透など望むべくもない。山口氏の嘆きは綱領無き政党の当然の帰着ともいうものだ。そのことが民主党のリアリティがなさすぎる、現場を知らなさすぎる事になるのだ。すべての対応が「遅い、鈍い、心がない」という三無な政権となるのだ。
 公明党は議員として、政党としての指針が決められて今年で50年になる。そしてその思いはいささかもぶれていない。

 昨日は久しぶりのフリーの日。少し朝寝坊してやると決意していたのだが、7時半ごろ、家内から「町内の夏祭り、手伝いにいかんでええのんか」とか言われて起きだした。8時からテント張りなどの準備のお手伝い。朝から汗びっしょり。ところが肝心の夏祭りは、この時間に別の会合が入っており参加できず。久方ぶりにご町内の皆様と一杯汲みかわそう思っていたのだが、おじゃん。帰ってきたころにはすべて終了したあとだった。しかたなく、昨日家内が買ってきておいてくれたシシャモをアテに、去りゆく夏に乾杯した次第。
 竹島に泳いで不法入国した韓国の俳優さんが、それをやんわり非難した日本の芸能人に「一杯やりながら歴史をひもとき語ろうではないか」とかのコメント出したとか。大いに結構だ。存分に語ってくれたまえ。できれば国際司法裁判所で国の代表として語ってくれたまえ。民間外交を超える問題は世界の注視の中で語るのがグローバル社会と言うものだ。

 会派として一大イベントであるヒアリングが本日終了。ホッと一息。私たちが昨年出した「平成24年度政策要望」に対して、市当局も真剣に応えていただいている事が良くわかり、もちろん法的な部分や財政的な部分で進んでいない事案もある事にはあったが、概ね了とする。今回のヒアリングを通して、市当局の途中経過のご報告をお聞きして、私たち公明党議員団の政策要望が「市民のために」「大津のために」決して間違っていない事が証明された。今後も自信をもって市政運営に携わっていく決意を新たにしたところだ。
 ヒアリングが終わり、いよいよ9月議会も目前だ。またまた、あの「質問づくり」という生みの苦しみが始まるのかと思うと少し憂鬱となるが、そこはそれ藤井クンのことだ。またまたうまく乗り切るのだろうが、今回は市政に対してどんな質問、意見を持っているのか。まだ全然湧いてこない。暑さボケとヒアリング疲れとほったらかしてある市民相談の事で頭は朦朧。クシが全くスムーズに通りやすくなった髪の毛を掻きむしりながら9月議会に備えなければ。開会まであと1週間あまりだ。そして残暑はこの1週間は続くという。

 今日もヒアリング。一日しっぽりとヒアリング。会派の5人組が和気あいあいで市当局とヒアリング。多忙の中市当局に出ていただいたヒアリング。私たちの問いかけにも丁寧に答えて下さって感心したヒアリング。昨年と比べて、なぜか眠くならなかったヒアリング。水分補給が多すぎて頻尿気味だったヒアリング。もっと質問時間があっても良かったヒアリング。タバコを吸う時間がなくて体にもよかったヒアリング。9月議会の質問の参考にはならなかったヒアリング。各部より貴重な資料満載のヒアリング。明日は最後のヒアリング。夢に出そうなヒアリング。がんばります。

 今日は朝の駅前街頭演説からスタート。明け方は涼しくて快適であったが、朝7時を回るころにはじっとりと汗が出てくる暑さだった。そのあと午前中は市民相談を一つ受け、昼からのヒアリングに市役所へ。
 今日は3部門でのヒアリングを受けた。昨年度に私たちが出した「政策要望」に対する途中経過と来年度の各部の計画施策をお聞きするのだが、今日の3部門は概して順調に計画が推進しているように受け止めた。明日、明後日とあと二日。みっちりとスケジュール化してある。各部も大変忙しい中、私たちの要望にも真剣に受けてくださっている。市当局と議会とは「市民のために」「大津のために」という共通項でくくられるのだから、双方が汗と知恵を出し合ってこれからの大津の街づくりに邁進しなければならない。地に落ちた大津の名誉回復のためにも。そして、このヒアリングが終われば、いよいよ9月議会の開幕だ。

 連日、保護費の不正受給の報道がなされている。もちろん憲法で保障されているように私たちは文化的な生活をする権利があるし、そのためにもお金がいる。生存していくための最後のセーフティネットとして生活保護制度は必要だ。私のところへのご相談も最近とみに多い。
 働けない、収入の道が今途絶えているとかいって、年金がなくても生活費が支給される制度は世界でも稀有であろう。その主旨は絶対に正しい。しかし、毎月の、もちろん贅沢はできないがちゃんと生活費があると言う事は、結局労働をしなくてもお金が入ると言うことだ。これは勤勉意欲、生活を再建する意欲を失わせる事にならないか。住む家がなければ、当該者が住居を選ぶのではなく現物支給ではいけないのだろうか。例えば今回の土砂災害時に泥の排出に1時間当たりいくらで保護者を雇う事はできないのだろうか。公園の清掃、市道の草引きでもよい。労働をする事によって対価として報酬をいただく事が健全な社会と考える。もちろん、生活保護は最後の砦であるから絶対なくすことはできない。ただ効果的な運用をすべきである。そのために担当者も今日的課題として数多く振り向けるべきだ。そうでないから不正が生まれる。貧困ビジネスが生まれる。べらぼうな高額医療が発生する。
 機械的に保護費を手渡す事は前向きに生きる力を削ぐ事になるのではないか。私はそのことの方を危惧する。大津市ではすでに保護費は年間60億円を超える

 夜、ブログを書きながら口笛を吹いていたら、家内から「ヘビが出てくる」と脅かされた。

Twitter
外部リンク
サイト管理者