バックナンバー 2011年 7月

大津市議会「防災対策特別委員会」の一員として福井県大飯原発の視察に行ってまいりました。

原発の事故対応は「止める」「冷やす」「閉じ込める」であるが、シビアアクシデントが発生した時には「止める」は大丈夫な印象を受けたが、「冷やす」「閉じ込める」がはたして大丈夫なのか、保安院の説明では今一歩納得ができかねた。その上、さまざまな機器についても経産省ではARSS、文科省はSPEEDI担当と縦割り行政があり、保安院も戸惑っている様子であった。各省庁の縄張りなんてどうでもよく、要は国民の生命財産をいかに守り切っていくかが大切である。本当はそんな時こそ省庁の垣根を超える力強いリーダーが必要なのだが、はたして、いまの政権に期待するのはきっと無理なんだろうな。

現地に常駐の保安院の職員さんは非常にまじめに安全に稼働させるためにがんばっておられるのだが、「やらせ」などやはり中央の官僚の仕業なんだなと感じた視察であった。

中国の列車事故がなにかとマスコミを騒がしている。大勢の方が犠牲になった。まずは哀悼の意を表したい。問題は今回の事故を教訓として、二度と同じような事故を起こさないことが大切だ。事故の列車は兵馬俑じゃないのだから、埋めたりせずにその事故列車をしっかりと検証するべきなのだ。人間の創ったものなんて必ず不具合を起こすものなのだという発想が大切だ。共産党の発想には、党の創ったもの、党の考えは絶対に誤りがないという思想が根底にあるから、今回の事故を隠そうとするのだろう。いや、権力側は皆同じなのか、日本だって大震災の原発だって隠していた話がゾロゾロでてきた。今回の大事故に中国の人たちは怒っているが、日本の市民も大震災の対応のまずさに怒るのは当たり前だ。中国共産党の政治熟度も低いが、管クン率いる民主党の政治熟度もあまりにも低すぎる。退場を願う。

さあ、約束通り今日もブログに挑戦しようとパソコンに向かったら、グラッときた。ネットで見たら震度2とか。阪神淡路大震災の翌日、当時勤めていた会社の店舗と従業員のみなさんの安否確認のため、神戸に入った時の余震の怖さがトラウマになっていて、少し揺れただけでもとんでもなく怖くなってしまった。震度2でもこんなに怖いのに東北のみなさんはどんなに恐ろしかったかと思ってしまう。さらに津波だ。ハードの復旧・復興は当然であるが、ソフト面メンタル面での復旧・復興も急がなくてはならない。

そういえば管さんが被災者のみなさんが避難しておられる現場に行ったとき、被災者から「首相、もう帰るのですか」といわれていたが、いまでは「首相、まだいるのですか」といわれかねない。どちらにしても民主党政権ではこの難局に対応する能力がないことだけははっきりした。

本年1月1日以来7カ月が経とうとしています。そろそろブログも更新していかなくてはと決意も新たにがんばりたいと思いますが、、持ち前の筆不精でこまっています。

更新休止中には選挙で4期目の使命をいただいた事や選挙期間中に東日本大震災の発生、原発の問題、それに対応した管政権のお粗末さや被災者のみなさんの苦しい生活など自分自身の生活や考えなど吹き飛んでしまうほどの出来事が次々起こり、気持ち的に少しブルーになっていました。

でも、私たち地方議員から、なかんずく公明党の議員から発信をしていかないと、なんにも世の中は変わらない、政治は動かないと考え、今日より発信を開始します。

これからもよろしくお願い申し上げます。

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