7月30日(土)、大森南四丁目工場アパートの会議室にて『ユニバーサルデザイン実践講座』が開催されました。
講座では、知的・視覚・聴覚の3障がいをお持ちの障がい者とそのご家族による実生活の中にある障がいについてお話しを伺った後、実際に体験実習を行わせていただきました。
疑似的に弱視を体験できるゴーグルをつけ、白杖を使いながら狭い通路や段差を乗り越える体験や、車いす利用者の移動支援など実際に起こり得るガイド支援の方法を学びました。
※『何か私にお手伝いできることはありませんか?』の一言がとても重要です!と教えて頂きました。
さて、ここで問題です!
視覚障害をお持ちの方は、どのようにして「アルミホイル」と「サランラップ」の箱を選別しているのでしょうか?
答えは……箱の側面にあります(^-^)