大田区立小学校の移動教室の宿泊施設としてなじみ深い伊豆高原学園が、学校郊外施設と区民保養施設の機能をもった施設として、明年、平成27年4月1日にリニューアルオープンします(「おおた区報」11月11日号

         

このオープンに向けて、現在外構工事・内装工事が追い込みとなっている現場に、区議会「地域・産業委員会」と「こども文教委員会」の議員団で行政視察をさせて頂きました。

ビジターセンター内にある200名収容の大食堂。デザインは大室山。

食堂に接する厨房の様子をガラス越しに見ることもでき、利用者へのサービスも満点です。

                

バリアフリーで行き来が出来る宿泊棟には、露天風呂付の温泉浴場があります。

また、障害をお持ちの方でも車椅子を利用したまま入浴できる浴場も併設しており、多くの皆さまにくつろいで頂ける施設に委員の皆さまからも称賛の声があがりました!!

             

             

清潔感あふれる宿泊室と、定員22名の児童宿泊室の様子。

児童宿泊室は間仕切り壁で仕切ることで、半分半分での利用が可能に!!

               

管理棟の眼前には「芝生の広場」が整備され、フットサルが楽しめるスポーツ広場となります。

              

伊豆高原学園と言えば『天文台』です(^0^)

あいにく望遠鏡は整備のために業者へ旅立っていましたが、真新しいドームが光り輝いていて、星空のロマンを追い求めたくなりました。

           

まだまだ紹介したい施設はたくさんありますが、皆さまにも是非ご利用いただいて、大自然の温かさに包まれた『伊豆高原学園』を感じてみて頂きたいと思います!!

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