大田区議会議員  玉川 ひでとし (公明党)

いつも 明るく! たくましく!

動画で実績紹介④ 区民相談・安心安全

お知らせ ボイス 交通安全 実績 現場調査 防災 / 2015年2月12日

大田区議会議員 玉川ひでとしの主な実績を動画で紹介するシリーズ。

第四弾は区民相談・まちなか点検による地域の安心安全の取り組みの一部を122秒の動画でご紹介いたします。

こちらをクリック→玉川ひでとし実績紹介④ 区民相談・安心安全 

実績④

ゲリラ豪雨の対応、再発防止対策、道路整備、歩行者専用道路、幼稚園通園の安全対策など、区民相談・みなさまの声がこのようなさまざまカタチとなりました!

動画で実績紹介② 防災・家庭内備蓄

お知らせ ボイス 地域振興 実績 政策 現場調査 議会 防災 / 2015年2月10日

大田区議会議員 玉川ひでとしの主な実績を動画で紹介するシリーズ。

第二弾は、家庭内備蓄の推進、102秒の動画でご紹介いたします。

こちらをクリック→玉川ひでとし実績紹介② 防災・家庭内備蓄

実績②どこに行っても何らかの形で防災を意識するような取り組み、商店と連携した家庭内備蓄の普及啓発を議会で提案しました。

1年後、シンボルデザインの公募が行われ、備蓄品を抱えたカンガルーのデザインを使用しての家庭内備蓄の推進がはじまりました。

全編およびテキストは↓こちらをどうぞ

大田区議会 平成23年第2回定例会 一般質問(平成25年6月13日)

家庭内備蓄PRのシンボルデザイン募集中!

大田区議会 平成26年決算特別委員会 産業経済費質疑(平成26年10月1日)

家庭内備蓄PRのシンボルデザインと活用方法

 

動画で実績紹介① 防災・学校避難所

お知らせ 実績 政策 教育 現場調査 議会 防災 / 2015年2月9日

大田区議会議員 玉川ひでとしの主な実績を動画で紹介するシリーズ

まずは第一弾、160秒の動画でご紹介いたします。

こちらをクリック→玉川ひでとし実績紹介① 防災・学校避難所 

議会での初登壇シーンから始まります。
実績①

議会初質問にて、学校避難所の考え方の見直しを提案し、その将来像について質問しております。

そして、翌平成24年度より、学校防災活動拠点整備事業がスタートしました。

大田区内で中学生が運営する防災訓練が各地で実施されていますが、ここでの質問にその原点があります。

全編およびテキストは↓こちらをどうぞ

大田区議会 平成23年第2回定例会 一般質問(平成23年6月10日)

 

決算特別委員会 審査第2日② 産業経済費

地域振興 政策 産業振興 防災 / 2014年10月2日

9/11(木)から大田区議会平成26年第3回定例会が始まっており、9/29(月)より決算特別委員会が始まりました。

審査第3日の10/1(水)の午後、款別質疑「産業経済費」におきまして、テレビ(モヤさま2)による宣伝効果、下町ボブスレーから派生したキャラクターの活用、ゆるキャラ・着ぐるみ作成時の大田区の支援、家庭内備蓄PRの新しいシンボルマークの活用など質問・提案いたしました。

冒頭では、東急プラザ蒲田の屋上遊園地「かまたえん」が10月9日(東急の日)にリニューアルオープンして屋上観覧車も「幸せの観覧車」との名前で復活することを紹介しました。
また、今回は新しいシンボルマークを多くの人に知っていただこうと、はじめてボードを持ち込んでの質疑を行ないました。
以下のとおり質疑の内容を掲載いたします。

※写真クリックで、Youtube動画が見れます!(15分00秒)


大田区議会公明党の玉川英俊でございます。

今年の3月2日、地域のみなさまに愛されてきた東急プラザ蒲田の屋上遊園地が閉園し、45年の運営に一旦幕をおろしました。
都内唯一の観覧車のある屋上遊園地ということで、さまざま話題になりましたが、いよいよ今月10月9日に屋上遊園地「かまたえん」として、名物であった屋上観覧車も「幸せの観覧車」との名前で復活することとなりました。
以前は、小さいお子様向けの遊園地でしたが、今度はキッチンカーを設置して、飲食の提供を行い、さまざまイベントも開催し、緑化にも取り組むことで幅広い年齢層による「集い・憩い・遊ぶ場所」を目指して、リニューアルオープンするとのことです。

大田区のシンボル」の復活により、新たなにぎわいが創出されていくことが期待でき、とても楽しみであります。
また多くの人に愛されるスポットとなることを願っております。

大田区役所10Fからの「かまたえん」 10月10日17:30撮影

さて、先日の日曜日、国際都市おおたフェスティバルin 空の日 羽田に行ってまいりました。

午前中は、地元の中学校、小学校の体育祭、運動会でしたので、午後からの参加となりました。
会場内にきれいに立ち並ぶブースの姿は、昨年、味の素スタジアムで開催されたスポーツ祭東京で立ち並んでいたブースを思い出させられるものでした。

そのブースの中で下町ボブスレー実機の展示とともに、町工場の人や応援サポーターの人たちが広報宣伝活動をされており、私にもボランティアの声がかかり、2時間ほど一緒に展示ブースへの誘導のお手伝いをさせていただきました。

応援の募金をすれば下町ボブスレーに乗れるということで、カップルや家族連れの方々が募金をして記念撮影をする姿が絶え間無く続いておりました。

ひと月前には、テレビ東京の「モヤモヤさま~ず2」という番組で蒲田・大森が特集され、大田区産業プラザPioの1F大展示場内を滑走する下町ボブスレーの姿が町工場の人たちと共に紹介されたこともあり、多くの人が「モヤさまでやってたボブスレーだよ!」、「あ!、モヤさまに出てたひとがいるよ!」とつぶやきながら展示ブースに訪れる人の姿を目の当たりにしました。

やはり、テレビでの宣伝効果は、すごいものがあると実感しましたが、

(質問①)
この8月31日に放送された「モヤモヤさま~ず2」による下町ボブスレーの宣伝効果は、どのようなものでしたでしょうか。たとえば大田区への問合せなどありましたでしょうか。


(回答①:産業振興課長)
放映日以降、下町ボブスレーの広報を担当する公益財団法人大田区産業振興協会宛てに、ボブスレーのイベント貸出、町工場の経営者の講演、取材等の依頼、問い合わせが多数ございました。
また、9月27日土曜日に開催された「国際都市フェスティバルin空の日 羽田」においても、下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会の主要メンバーが有志でボブスレーの展示と物販等のPR活動を行ったところ、「モヤモヤさま~ず2」を観られた一般の方が、ミニチュアモデル、Tシャツを多数購入され、売り上げの一部がボブスレー活動への寄付となったとのことでした。

大田区のモノづくりの技術の高さと冬季オリンピック挑戦についての広報効果は大きかったものと思われます。



やはり、大田区の町工場の人たちがオリンピックでのメダル獲得を目指して頑張る姿は夢があり、世界に挑戦するこの下町ボブスレーは国際都市おおたのシンボルとして定着していくのではないかと思います。

先ほどの羽田の国際都市おおたフェスティバルでは、いくつかのゆるキャラの着ぐるみが会場にいましたが、子どもたちは、はじめて目にする知らないゆるキャラであっても 近寄っていってタッチをしたり、抱きついたり、大人であっても記念撮影をしたりと、ゆるキャラの着ぐるみは喜ばれる存在でありました。

先日の一般質問でも海老澤議員が大田区のゆるキャラについていくつか提案をされていましたが、ゆるキャラの着ぐるみについてお伺いいたします。

(質問②)
大田区において、ゆるキャラ、着ぐるみを作ろうとする場合、どのような支援が受けられますでしょうか。


(回答②:産業振興課長)
商店街が、ゆるキャラや、着ぐるみを作る場合に、大田区はいくつかの支援制度のメニューがあります。

新・元気を出せ!商店街事業の活性化事業の場合、対象経費の3分の2、東京都と区の制度を合わせると最高で1億円の補助を受けることができます。

また、商業活性化支援として、専門家のアドバイザー派遣を受けたうえで、商店街活性化計画を策定し、その中の一つとしてゆるキャラや着ぐるみなどを作る場合には、最高で100万円の支援が可能となっています。

その他、複数の商店街が合同で行う商店会合同活性化事業や、今年度から開始した女性・若手支援事業、商店街PR事業を利用した場合にも支援を受けることができます。



私は着ぐるみに入った経験は無く、実際に中に入っている人の苦労はわからないのですが、大田区のオーちゃんや観音通り商店街のカノンちゃんなどの着ぐるみの運用は、どのように行われているのか、
このような質問は、夢が無くなるかもしれませんが、

(質問③)
ゆるキャラの着ぐるみを作って運用するには、どれだけ負担がかかるものなのか、地域で作る場合の参考になるような情報がありましたら教えてください。


(回答③:産業振興課長)
平成23年度に観音通り商店会において、商店街活性化計画策定事業を利用して、カノンちゃんという着ぐるみを作成しました。

調査・勉強会に加え、キャラクターを地域の方々を中心に公募によりデザイン募集した経費が必要となりました。その支出に対し大田区から100万円の支援を行いました。

また、運営に関する費用ですが、着ぐるみに入ってパフォーマンスをお願いする方に対して、商店街で謝金を準備しているとのことです。

なお、保管経費は現状ではかかっていないとのことです。



下町ボブスレーの広報の中で、赤と白のヘルメットをかぶったおおたちゃんとボブちゃん、おまけに解説をするコスギさんといったイラストのキャラクターが登場してきます。

下町ボブスレーネットワークプロジェクトの公式サイトや広報の冊子、チラシなどに、このおおたちゃんとボブちゃんが描かれ、最近では、2人のキャラクターを使ってのLINEのスタンプが応援グッズとして販売が始まりました。

また、応援グッズとして作成されたクリアファイルでは、下町ボブスレーがロボットの姿に変形したキャラクターが描かれております。

以前はロゴを使用しての応援グッズ、商品開発などの提案をしましたが、

(質問④)
すでに知名度、人気がある下町ボブスレーから派生したこのようなキャラクターを使って大田区の町工場の広報とともに楽しく盛り上げていくことができるのではないかと思いますがいかがでしょうか。


(回答④:産業振興課長)
ご指摘の各種キャラクターは、下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会のメンバーである区内中小企業のみなさんが、印刷会社やデザイナーの協力を得て制作しています。

これらのキャラクターは、ボブスレーの実機貸出イベントやグッズ販売、公式ホームページなどを通じた情報発信で活用されています。
キャラクターを有効活用して、大田区中小企業の活力やモノづくりの力を全国に発信していただきたいと考えています。

あわせて、大田区としても、産業振興協会を通じてプロジェクトメンバーによる自主的な活動を支援してまいります。



海外のストリートパフォーマーで、映画の「トランスフォーマー」をマネして、自動車の形から人間の形に変形可能な着ぐるみで、道行く子どもたちを喜ばせている動画がYOUTUBEで公開されております。 再生回数は、なんと400万回を超えており、先ほど確認したところでは、再生回数は414万8990回となっておりました。

下町ボブスレーからロボットに変形できる着ぐるみが実際に完成して、大田区のイベント会場を賑わせる姿を想像しただけでも夢が広がってきます。
次回のピョンチャンでの冬季オリンピックまでにそのようなキャラクターが出現することを願っております。


10/26 富士通ソリューションスクエアで開催のくすのき祭にボブちゃん登場!

それでは、テーマを少し変えさせていただきます。

8月末に大田区に新しいシンボルデザインが選定されました。防災課が公募しました、家庭内備蓄促進PR事業のシンボルデザインです。

9月9日には、その表彰式が行なわれ、ケーブルテレビなどを通じて広く区民の方々に披露されました。

はじめてボードを使用しての質疑を行ないました。

これは、8月21日のおおた区報の1面にも掲載されたローリングストック法と呼ばれる家庭内備蓄を促進するためのシンボルマークで、カンガルーが防災備蓄品をお腹の袋の中に備えている姿のデザインとなっております。
防災備蓄を考えるカンガルーというこのシンボルマークを使って、年内には区内の商店街と連携して、防災備蓄品の販売促進活動をされていくとのことですが、
(質問⑤)
このシンボルマークは、どのような形で使われていきますでしょうか。


(回答⑤:災害対策担当課長)

区では、家庭内備蓄を促進するためのシンボルマークを公募したところ、568作品の応募があり、玉川委員のご提示いただいたマークが選定されました。

このシンボルマークの活用ですが、先ず家庭内備蓄のポスターやチラシを作成し、各特別出張所で既に行っている備蓄品の展示などと併せて掲示し、地域に家庭内備蓄の啓発をいたします。

また、産業経済部と連携し、シンボルマークを活用し、商店街の秋の売り出しの販売促進活動につなげていくことも検討しております。

さらに、ある商店街からは、のぼり旗の掲出やシールを作成し、商品に貼るアイデアも出ております。

また、区商運では、OTAふれあいフェスタや歳末商戦等で、シンボルマークを使い、備蓄品の詰め合わせを作って販売する考えを持っております。

このシンボルマークの活用に制約は設けていないため、商店街等の独自の工夫により、自主的な利用を推奨しております。

今後、商店街等と連携方法について、具体的な協議を進める中で、商店街のニーズや地域の特性に即した、利用方法や広報活動を進めてまいります。



シンボルマークの活用に制約は設けてないとのことですので、各商店街などの独自の工夫で、さらに広がりを見せていくことを期待いたします。

ちなみに、このカンガルーのキャラクターに名前はありますでしょうか。

(質問⑥)
おそらく名前はまだついてないと思いますので、今度はこのキャラクターの名前を募集してみてはいかがでしょうか。


(回答⑥:災害対策担当課長)
玉川委員ご提案のシンボルマークのキャラクターであるカンガルーの名前につきましては、作者の意向もある旨と考え、名称の付与を含め、現在、作者と協議をしております。



名称付与の検討と共に

(質問⑦)
この、カンガルーの着ぐるみを作って一緒に広報活動をされてはいかがでしょうか。


(回答⑦:災害対策担当課長)
着ぐるみを作成しての広報活動につきましては、今後、このシンボルマークを使い、3日分の家庭内備蓄が定着するよう区商連や産業経済部と連携していく中で、地域の商店街などにおいて、広報活動を段階的に展開していくことになると思います。

様々なアイデアやキャラクターを活かした活動が進んできたり、地域から着ぐるみを作る動きも考えられます。
地域や商店街等の盛り上がりの動向を踏まえて、今後検討していくことになると思われます。

先ずは、家庭内備蓄の推進に、しっかりと取り組んでまいります。



先ほども商店街で着ぐるみを作る場合の大田区に支援についていくつかのメニューがあると産業経済部から答弁をいただいておりますので、ぜひそういった情報もあわせて現場にお伝えしていただければと思います。

そして、家庭内備蓄だけではなく、防災のさまざまな案内の場面で、このカンガルーが登場して紹介をするなど、生きたキャラクターとなるよう、息を吹き込んでいただき、新しいスタイルのキャラクターとして育っていかれることを願っております。

以上で、大田区議会公明党、玉川英俊の質問を終了させていただきます。

ありがとうございました。

家庭内備蓄PRのシンボルデザイン募集中!

お知らせ 地域振興 政策 産業振興 防災 / 2014年7月11日

大田区では、レトルト食品や缶詰、飲料水、カセットコンロなど、「災害時にあると助かる日用品」を各家庭で備蓄しておいてもらうためのPR事業、身近なところから防災を意識してもらうための事業が実施されることとなりました。
現在、そのPR事業の顔となる家庭内備蓄PRのシンボルデザインを募集しております。

最優秀賞1作品には、3万円相当の区内商品券。優秀賞、敢闘賞の各1作品に1万円相当の区内商品券が進呈されます。
応募期限は平成26年7月31日までです。 みなさま、ぜひこの機会にご応募してみてください!
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実は、この事業は、「買い物のたびに防災を意識させる取り組み」として、昨年6月の一般質問でわたしが提案したものになります。
※「平成25年度 第2回定例会で一般質問」の質問④より
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これは非常食の新しい備蓄法「循環備蓄」「ローリング・ストック法」の普及推進にもつながるものになります。
その年に予算がついて、1年後の本年に実現となりました。自分の提案が実現することはとても嬉しいことであります。
今後もさまざまな政策の実現に向けて、粘り強く働きかけてまいります。

平成26年 第2回定例会で一般質問②防災・ロコモ

地域行事 政策 議会 防災 / 2014年6月17日

6/12(木)、平成26年第2回定例会第2日目にて、一般質問をさせていただきました。
長文になるので、数回に分けて質問内容を掲載いたします。
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※写真クリックで、Youtube動画が見れます!
(質問 1分58秒、答弁 2分39秒)続きまして、防災に関する質問に移ります。
大森第六中学校で取り組んできた学校避難所の開設や中学生が運営側になる訓練は区内に広がりを見せ、幾つかの学校で中学生が放水作業をしたり、発電機を動かしたり、仮設のトイレを組み立てるといった訓練が実施され、わたしもその訓練現場に足を運び、いろいろと見てまいりました。
その中で、学校での訓練回数やサポートの教職員、消防団員の経験値にもよりますが、防災備品の扱いに温度差があると感じました。
特に仮設トイレの組み立てに関しては、ある学校では大人が数人で組み立てようとしましたが、最後まで組み立てられなかったという場面を目にいたしました。このような、できなかった経験のまま終わってしまうと、逆に自信が無くなり、いざというときに敬遠してしまうのではないかと思います。
この点について、3月の予算特別委員会では、付属マニュアルだけでなく、映像による配信やDVDの作成・配布などを要望させていただきましたが

緊急時にこれを見ただけで組み立てられるだろうか・・・

(質問②)
この防災備品を取り扱っている業者に、もう少しわかりやすいマニュアルや映像のDVDを作っていただくということはできないものでしょうか。
新たに、防災備品を購入する際、そのような交渉をされてみてはいかがでしょうか。
今後の対応についてお聞かせください。


大森第六中学校では、「学校防災訓練」に続く、防災教育の一環として、生徒による「まちなか点検」が、来月実施されるとのことです。
自治会、消防団、防災課、教職員がグループとなって地域の点検活動を行い、学校に戻って防災マップを作り、発表会を行うというものです。
まだこれから実施されるものではありますが、
(質問③)
このような取り組みを大田区はどのように評価されておりますでしょうか。
お聞かせください。

~ 理事者の答弁~(要約)
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町田 防災・危機管理担当部長
(回答②)
災物品を購入する際にわかりやすい教材を併せて納入することを働き掛けることや、購入条件の一つとして仕様に組み込むことに取り組んでいく。

回答③)
中学生が自分の住むまちを歩き、消火器や消火栓、ポンプ置場などの防災資源及び危険な箇所を確認することにより、生徒自身の防災意識が高まる。また、大人にとっても防災意識の向上に有効な事業になると考えている。


※写真クリックで、Youtube動画が見れます!
(質問 4分13秒、答弁 2分56秒)

続きまして、健康づくりに関する質問に移ります。
今から申し上げる7項目のうち、1つでも当てはまれば、その疑いがあります。

①片足立ちで靴下がはけない
②家の中でつまずいたり滑ったりする
③階段を昇るのに手すりが必要
④家の中のやや重い仕事が困難
⑤2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難
⑥15分くらい続けて歩けない
⑦横断歩道を青信号で渡りきれない

この1つでもあれば、「ロコモティブシンドローム」の疑いがあります。
略して「ロコモ」と呼ばれる運動器症候群のことでありますが、骨や関節、筋肉といった運動器の衰えや障害によって、要介護のリスクが高まっている状態のことです。
「ロコモ」は、「メタボ」や「認知症」と並んで、「健康寿命の短縮」、「寝たきりや要介護」の3大要因のひとつになっております。
厚生労働省は、2012年に開始された21世紀における国民健康づくり運動「健康日本21」において、ロコモの国民への認知度を10年後に80%まで向上させるという数値目標を設定しました。我が公明党女性局においても、3月の女性の健康週間を中心にロコモ対策、ロコモ予防運動の普及、啓発に取り組んできております。
「おおた健康プラン(第二次)」健康づくりにむけた身近な運動の推進におきましても「加齢による身体機能の低下、特に筋肉低下の予防、ロコモティブシンドロームの対策のため身近な場所で楽しく運動習慣を身につけることのできる事業を実施します。」と記載されております。そこでお伺いいたしますが、
(質問④)
ロコモ対策を身近な場所で楽しく習慣づけさせるため、またその認知度の向上に対して、どのような取り組みをされていきますでしょうか。お聞かせください。
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新しい運動や体操をこれからはじめるには億劫だという人もいるかもしれませんが、日本人なら誰もが一度は経験のある体操があります。
それはラジオ体操です。
昨年2月に大田区総合体育館で開催された「健康づくりフェア」の中で、ラジオ体操講座が開かれ、運動のための準備体操というイメージが強いラジオ体操も、動きのポイントをおさえて正しく行えば、美容や脂肪燃焼、ヒップアップや肩こり改善などが期待できると、200名近くの受講者が興味深く学ばれていました。そこで提案なのですが、
(質問⑤)
身近な場所で楽しく習慣づけさせる、はじめのきっかけ作りとして、誰もが知っているラジオ体操、ゼロから覚える必要のないラジオ体操を初心者の入口として推進すれば、誰もがスタートしやすいのではないかと思いますがいかがでしょうか。

実は、わたし自身も洗足池公園の勝海舟のお墓の近く、桜広場にて毎朝行われている朝のラジオ体操にたまに参加をしております。ます。.

早起きの習慣だけでなく、参加を続けていくことで、顔なじみの人も増え、新しい出会いもあり、身体だけでなく、心も健康になり、気持ちのいい1日のスタートをきっていくことが実感できております。
また先月、この桜広場には「パラレルハンガー」というぶら下がり器具が設置されました。

腹筋ベンチ、あん馬ベンチに続いての新しい健康遊具です。旧雪谷出張所跡地にある東中公園にも、十字懸垂ベンチ、背のばしベンチ、腹筋ベンチがあります。そのベンチの横には利用方法と利用による効果、利用上の注意がイラストとともに1枚の板で表示されており、公園を訪れた際に気軽に運動を行うことができます。
そこで提案なのですが、
(質問⑥)
先ほどのロコモ予防の7つのチェックなど、このような健康遊具などと共に掲示されてはいかがでしょうか。ぜひ周知のための工夫をお願いいたします。


~ 理事者の答弁~(要約)
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石原 保健所長
(回答④)
3月に策定したおおた健康プラン(第二次)において施策の方針を掲げている。
健康のために運動習慣を身に付ける事業は、ロコモティブシンドローム予防に有効であると考えている。
今後は、ロコモティブシンドロームの認知度の向上に向けて、関係各部局が連携して普及啓発に努めていく。


(回答⑤)
運動習慣を身に付ける方法として、ラジオ体操を含め自分のライフスタイルに合った運動を見付け、実践していくことが有効である。
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八嶋 都市基盤整備部長
(回答⑥)
健康遊具をより多くの区民が効果的に利用するためには、ロコモティブシンドローム予防の7つのチェックなどに基づいた遊具の利用方法やその効果などをわかりやすく掲示することが重要であると考える。

一年ぶりの一般質問

お知らせ ボイス 地域振興 地域行事 政策 教育 現場調査 議会 防災 / 2014年6月12日

6/12(木)、平成26年大田区議会第2回定例会の第2日目、一年ぶりの一般質問を行いました。
今回、理事者の答弁時間含めて35分の持ち時間の中、大きく6つのテーマで質問を組み立てました。
洗足池、鳳凰閣、勝海舟記念館の話にはじまり、新地方公会計から、防災備品の使用方法、日頃の取り組み(ラジオ体操、呑川のユスリカ対策)からの提案、待機児童対策の新たな取り組み、地元中学校での実践の区内展開など、「わが町」にこだわった質問の流れとなっています。
取り急ぎ、各テーマごとに分割した動画をご紹介します。
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冒頭挨拶 (1:43)
公会計制度について (3:49)
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上から順番でもいいですが、興味のあるところだけでもいいので、ぜひ映像をご覧になってみてください。
②~⑦は、それぞれ後半に理事者の答弁も含めております。
テキストや写真解説は後日また掲載いたします。よろしくお願いいたします。

上池台地区の浸水対策

交流 政策 現場調査 防災 / 2014年5月15日

5/15(木)、本日午前は大田区議会の都市・環境委員会が開催されました。
所管事務報告の中で、昨年7月のゲリラ豪雨で大きな被害が発生した上池台地区の浸水対策について報告がありました。
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一時土のう保管場所の年内4ヶ所の設置が予定されており、
雨水桝の点検・清掃と雨水桝の排水機能を阻害する占用物件の指導が今月下旬から1ヶ月間実施されます。
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雨水桝のグレーチング化は昨年59箇所対応され、今後も要望があれば対応するとのことです。

平成26年度 予算特別委員会 審査第2日

被災地支援 議会 防災 / 2014年3月14日


平成26年度 予算特別委員会 審査第2日の3/12(水)、款別質疑「総務費」におきまして、
女性の防災リーダー養成、動画による防災活動事例の紹介、防災マップ作成による防災意識の向上、被災地支援ボランティア調整センターの運営予算、東北の特産品を買って食べて語っての復興支援などについて質問・提案を行ないましたので、以下のとおり質疑の内容を掲載いたします。


※写真クリックで、Youtube動画が見れます!

大田区議会公明党の玉川英俊でございます。

3.11、東日本大震災の発生から、昨日で早くも3年が経ちました。この未曾有の大震災により亡くなられた方々に 哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に 心からお見舞い申し上げます。

今月の3月1日、大田区立男女平等推進センター「エセナおおた」にて、防災セミナー、「被災地仙台から学ぶ防災・減災のあり方」が開催され、私も受講させていただきました。

講師は、3.11東日本大震災発災時より、仙台にて女性のニーズにあった支援活動を続けられ、全国の自治体を中心に講演活動もされているNPO法人イコールネット仙台の代表理事、宗片恵美子先生でした。
宗片先生は、仙台市防災会議委員、そして、内閣府 男女共同参画会議 議員を務められている方で「防災に男女共同参画の視点がなぜ必要なのか」、震災直後から避難者の声を聞き、被災地現場で活動されてきた具体的なお話をさまざま聞かせていただきました。
一番印象的だったのは、女性の視点を反映させるために女性リーダーが必要であるという認識の中にあっても、防災や災害関係の専門家には男性が多く、ある男性からは、「女性を排除しているのではなく、手を挙げる女性がいない。」との声があったようです。
このような現実問題を打開するためにも、日常の中に男女共同参画が実現されている必要があり、それを根付かせていくことが大事であるとのことでした。
大田区の防災会議におきましては、女性委員の拡充について我が会派の女性議員が要請してきたところ、55名中5名の女性委員が起用されることとなりましたが、
(質問①)
防災会議をはじめ、防災に関する取り組みへの女性の参加を促すような働きかけや、女性が参加しやすい土壌づくりに対して、大田区はどのようにお考えでしょうか。お聞かせください。
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(回答①)
女性の視点を踏まえた防災対策を進めていくことはたいへん重要であると認識しています。

「エセナおおた」で開催された防災セミナーにおいて、これまでの大震災における女性が抱えた、家族、介護、地域、仕事、健康など様々な場面での困難について詳しい説明がありました。
東日本大震災における避難所では、「運営リーダーに女性が少ないため、女性の声がとどかない」、また、「プライベート空間が確保されない」などの意見があったことの報告がなされました。
大田区におきましても、阪神・淡路大震災、東日本大震災の経験と教訓から、避難所運営協議会や、平成24年度から実施している学校防災活動拠点化の会議の場において、「女性の視点を反映させた避難所運営」や「女性のニーズに応じた支援」などの必要性について様々なご意見をいただいております。
それらの意見を受けて、避難所でのプライバシーを確保するため、今年度、91か所すべての避難所にプライペートテントを2基配備しました。また、地域防災計画を見直し、避難所での標準ルールとして女性への配慮をすべきことを記載する予定です。

区は、平成24年度から大田区防災会議委員として5人の女性委員に参画いただきましたが、今後、意見を発信できる環境づくりを検計してまいりたいと考えております。

これからも、防災への取り組みに対して、女性の参画を促し、女性が参画しやすい土壌づくりに努めてまいります。
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昨年6月の第2回定例会一般質問にて、日ごろ買い物で目にする身近な商品が災害時に有効となる食品類・日用品であることに気づいてもらえるように、目印となるシールを商品棚に貼り付け、日頃から防災について意識をさせる取り組みについて提案をさせていただきましたが、早速、新規事業で、「区民が防災を身近に感じる日用品のPR促進」として予算を組んでいただいたことはとても嬉しいことです。ありがとうごございます。

そこでお伺いいたしますが、

(質問②)
この「区民が防災を身近に感じる日用品」というものは、具体的にどのような商品をイメージされていますでしょうか。お聞かせください。
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(回答②)
スーパーや専門店などで、防災コーナーが設置され防災用品が販売されているのを目にしますが、防災週間などに限定された傾向が伺えます。

本事業につきましては、買い物という日常の中で、防災を感じ、家庭内備蓄を進めるために大田区商店街連合会と連携して行う事業です。
本事業での「日用品」ですが、ペットボトルの水や缶詰、力ップ麺、チョコレート、スナック菓子などのほか、日常の多くの食料や飲料、カセツトコンロやキャンプ用品などの火を使った簡単に調理のできる商品を想定しております。
日常購入している飲食物を最初に多めに購入しておき、少しずつ消費し、消費した分を買い足すという「循環備蓄の方法」です。
比較的安価に備蓄ができ、取り組みやすい内容であることを十分にPRし、家庭での備蓄が促進されるよう努めてまいりたいと考えております。
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この事業では、防災用品として活用できる商品であることを表示するシンボルデザインを公募によって選定し、応募されたデザインの中から優秀なものには表彰も行うとのことですが、応募者の周囲の人をはじめ、さらに多くの人にシンボルデザインを通じて、防災をより身近に感じてもらうことができるのではないかと思います。
本年1月より、大田区のホームページに「地域の防災活動事例集」が掲載されました。これは、地域で行われた先進的な事例や興味深いイベントなどをまとめて広く紹介し、自治会・町会や学校などで実施する防災訓練・イベントの企画の参考になるようにとのことで取り組まれたものと思いますが、「平成25年度防災事例集」は、広く紹介したいという発想はとても良いことなのですが、その記載内容は報告書の様な形式になっており、参加人数やイベントの規模もわからず、非常に物足りなさを感じました。
昨年8月31日に大森第三小学校で開催された防災運動会も、この防災事例集に掲載されておりますが、担架搬送リレー競争、バケツリレー競争、大声競争といった種目が実施されたことはわかるものの、活字だけなので、その雰囲気や臨場感が全く伝わってきませんでした。
しかし、この防災運動会の模様は、大田区のホームページ、「シティーニュースおおた」10月前半号にて動画で配信されておりました。
子どもたちが失敗をしながらも楽しんで一生懸命に取り組んでいる姿や、参加者の感想、主催者の思いなどが紹介されており、このようなイベントを区内の学校や各地域で実施していただきたいと強く感じるものでありました。
さらに防災課職員による備蓄品の紹介、循環型備蓄という考え方などの解説もあり、このような動画での紹介こそ、防災事例として広く紹介すべきものであると思いました。そこでお伺いいたしますが、
(質問③)
すでに配信されている動画は、ホームページ上にリンクを貼りつけてすぐに見ることができるように対応し、動画が無いものでも写真などを一緒に掲載するなど、工夫されてはいかがでしょうか。
また、今後の訓練やイベント時には、広報課などと連携し、記録として映像を収めてわかりやすく紹介できる取り組みをされてはいかがでしょうか。
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(回答③)
委員のご指摘のとおり、防災事例集につきましては、写真や動画などがあれば、よりわかりやすく具体的に紹介でき、地域での訓練や防災のイペント等の活発な取り組みにつながるものと考えております。

画像や動画の公開につきましては、映っている方が一般に公開されても支障が無いかの確認が必要となります。
防災運動会につきましては、当日取材したJCNの映像に対し、参加しか児童を把握している学校やPTAの協力を得られたことから、現在、大田区のホームページの「ユーチューブ・大田区チャンネル」からリンクを張り、ご覧いただけるようになっております。
不特定多数の方が参加する地域の訓練などでは、事前に参加者に撮影同意を得ることや、主催する自治会・町会に事前に撮影に支障のある方を把握しておく方法を講じたり、一般に紹介できる写真や動画の提供していただくなどの協力を得ることで、公開できる映像を増やしていくことも可能と思っております。
今後、肖像権などの人権に配慮しながら、わかりやすい防災事例集作りに努めてまいります。
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また、地域に住む外国人が多く参加された防災訓練の実例もあるようですので、そのような事例もぜひとも紹介していただけるよう要望いたします。
地域の防災活動事例集」の中では、「地域住民による防災マップづくり」について紹介されておりました。
これは、「地域防災力向上まちなか点検事業」にてすでに実施されている地区もあると思いますが、地域で役に立つ地図を作ることだけではなく、住民が実際にまちを歩き、防災の観点から改めて自分たちのまちを知ることが大きな目的であり、一人でも多くの住民がマップづくりに参加者することが大切であると思います。
大田区東六郷にある 都立城南特別支援学校におきましては、児童が「防災マップ」を作成し、第10回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」にて、全国の449校・団体から応募された、2191作品の中から、2年連続の審査員特別賞を受賞されました。
この「ぼうさい探検隊マップコンクール」は多くの小学生に防災の意識を持ってもらおうと、日本損害保険協会や朝日新聞などの主催で行われているもので、この模様はケーブルテレビ、JCN大田のニュース番組「デイリー大田」でも紹介されておりました。
城南特別支援学校の防災マップは、児童のみんなが実際に地域を回って、学校近くを流れる多摩川の水害をテーマに、駅や区の出張所などで職員に直接話を聞いたりしてまとめられたものです。この防災マップ作りで地域の方々と協力したことで児童の防災意識が強まったとのことで、地域の協力を得ながらさらに防災への取り組みを進めていきたいとのことでした。
さらに番組のインタビューでは、「みんなで力を合わせることができる。また新しい1年生と仲良くなれるからチャレンジして欲しい。」といった児童の声や、蒲田消防署長からは、「一緒に地域を歩いて活動して輪がもっと広がると地域の防災の意識が強まる。」との感想も紹介されておりました。これらは、障がいのある子どもが通う学校の取り組みによるものになりますが、
(質問④)
同様に、高齢者施設や福祉施設、保育施設の利用者による防災マップの作成や日頃、地域にいる主婦層や高齢者の視点、さらには、外国人の視点などによる防災マップの作成に取り掛かることは、非常に効果があるものと思えますが、いかがでしょうか。
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(回答④)
区では、大田区総合防災力強化検討委員会で提言された「線と面による防災まちづくりの促進」を踏まえ、ソフト面からの取り組みとして、平成24年度から、まちなか点検事業を進めております。

この事業では、地域の皆様に地元を実際に歩いていただき、防火水槽や防災格納庫などの防災資源今秋陰道路、落下物の危陰性などの要注意箇所を確認した上で、地図に書き込んでいただいております。
参加者には、比較的多くの女性も参加しており、作成後の地図を活用し地域としての共助のあり方などを話し合いの材料としても活用いただいております。
委員ご指摘のとおり、防災マップにつきましては、マップそのものの効果のほか、作成することにより防災意識が高まるという、作成過程における効果も犬きいと認識しております。
防災マップについては、様々な視点による作成は重要と認識しており、今後、「わがまち防災ネットシステム」の導入も計圃していることから、さらに広い層の区民の皆様にもそれぞれの立場で防災マップづくりに取り組めるよう推奨してまいります。
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区民一人一人の防災意識の向上から地域の防災力の強化につながっていくと思いますので、さまざまな取り組みを地道に積み重ねていかれることを要望いたします。
※写真クリックで、Youtube動画が見れます!
続きまして、大田区被災地支援ボランティア調整センターの運営についての質問に移ります。
3.11東日本大震災発生の約1ヵ月後に立ち上げた、大田区被災地支援ボランティア調整センターの運営も早くも3年が経とうとしております。時とともに変化していく復興支援のあり方と、3.11を忘れてはならない、風化させてはならないとの思いで、昨年12月、1年ぶり、8回目となる宮城県東松島市の現地ボランティア活動に参加してまいりました。
毎回訪れる度にわずかに変化していく、新東名地区の大田区サテライト周辺の風景。津波で遊具やフェンスが流されたままになっていたサテライト前の「一本松公園」は、大森建設組合、東京土建大田支部、そして区民ボランティアの協力によってフェンスが建てられており、津波によって歪んでいたJR仙石線の線路は撤去され、踏切まで行って遠回りすることなく渡ることができるようになっており、その渡った先には、「東名地区ふれあいセンター」ができておりました。このように少しずつ変化はあるものの、全体を見渡してみれば、まだまだ復興しているとは言えない、日常とはほど遠い、初めて参加したときに目にしたものと変わらぬ姿でありました。
震災後、岩手、宮城、福島の東北三県のボランティアセンターに登録された全国からのボランティアの延べ人数は約133万人。震災のあった平成23年5月の時点で1日平均6000人が活動していたボランティアの数は、2年後の平成25年5月で1日平均360人、平成26年3月の現時点では、1日平均約120人へと激減しているのが現状です。
大田区被災地支援ボランティア調整センターの運営予算額は、平成24年度で、5701万円。 翌年の平成25年度で、6348万円と増額されたものの、今回の平成26年度では、5189万円と、前年比で約18%の減額がされております。
しかし、現地でのボランティアへのニーズが、ハードの面から地域コミュニティの再生や被災者同士の交流の場づくりへと変化し、現地ボランティアの募集回数も減っている中で、立ち上げから4年目においても、これだけの予算額を立てて、被災地支援を継続して運営されていくということは、大変に素晴らしいことであると思います。そこで、予算額の内訳について確認させていただきます。
(質問⑤)
宮城県東松島市への支援活動が
平成25年の3809万円に対し、平成26年度は1859万円。これはわかるのですが、被災地支援ボランティア調整センターの運営委託は、平成25年の2240万円に対し、平成26年度は、3020万円と増額されています。これはどういうことでしょうか。


(回答⑤)
主な増額理由は、「大田ボランティア塾」、「防災塾(入門編)」及び「防災塾(基礎編・応用編)」の新たな委託にともなう事務局人件費の増額(296万円)と、ボランテイアバスの減便による東松島市への事務局員の交通費の増額(126万円)などによるものでございます。

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また、「被災地支援ボランティア調整センターの運営」の事業のねらいにおきましては、この2年間には無かった、「この被災地支援活動で得たボランティアの力を、大田区の地域防災力強化に活かしていきます。」との文言が付け加えられております。
これは防災塾や大田ボランティア塾の取り組みへの意気込みと感じ取れるのですが、
(質問⑥)
防災塾や大田ボランティア塾の受講者・修了者へ期待している役割、位置づけについてお聞かせください。
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(回答⑥)
防災塾は、災害ボランティアとしての必要な知識、技術などを習得し、災害時のボランティアリーダーを育成する講座でございます。 大田ボランティア塾は、被災地ボランティア経験者を地域の各種活動にボランティアとして参加していただくため、ボランティア参加の意義やボランティア事業に関するセミナーなどを開催するものでございます。

日頃から、地域とボランティアがお互いの顔が見える良好な関係を作ることが、災害時のボランティア活動に必要と考えております。ふたつの事業を通じて、地域防災力の向上につなげてまいります。
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大田区ボランティアの有志「縁プロジェクト」のメンバーは、「今まで、大田区のおかげで何度も東松島の支援活動に参加させて頂くことができた。だから今度は我々が大田区に恩返しをしたい。被災地支援で培ってきた経験と知識、メンバーのつながりを大田区に還元していきたい。大田区の地域防災活動に活かしていきたい。」と語っていました。
そして、その言葉通り、独自に大田区内の学校で宿泊型防災訓練の企画運営をしたり、昨年の伊豆大島での土砂災害が起きたときには、「災害助け隊」なるものを立ち上げ、有志で2度に渡って現地のボランティアに参加されました。この伊豆大島での現地支援活動は、私も声をかけていただき、2泊3日で一緒に参加させていただきました。
有志が自分たちで探した民宿に宿泊し、朝8時から現地の社会福祉協議会が運営する災害ボランティアセンターの受付に並んで登録を行い、その場でグループ分けをされて支援活動に向かうという、大田区のボランティア活動では経験のできなかった災害発災直後の災害ボランティアセンターの運営状況を目にすることができ、大田区以外の地域からのボランティア参加者との交流など、貴重な経験をすることができました。
さらに、フィリピンで起きた台風30号の被害に対しても、支援物資を集めて現地に届けに行ったりと、東松島市との音楽祭だけでなく、さらに多角的な活動を展開されています。そのボランティア有志のリーダーは男性でありますが、中核のメンバーは女性陣であり、実際に企画運営してきているのは複数の女性たちであります。
冒頭の質問では、防災における女性の視点、女性の参画について取り上げましたが、大田区のボランティア有志の活動においては、すでに女性たちが大活躍しております。そこでお伺いいたします。
(質問⑦)
防災塾や大田ボランティア塾において、女性の防災リーダーの養成について、どのように考えられていますでしょうか。
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(回答⑦)
今年度の防災塾の修了者は、基礎編と応用編をあわせまして46名でございました。そのうち、女性は14名いらっしゃいました。災害時の避難所やボランティア活動において、女性のプライバシー保護や女性特有の要望への対応など、女性の視点による発想や思いやりのある活動が求められております。

委員ご指摘のように女性の防災リーダーの養成は、必要な課題としてとらえております。このよう視点から、防災塾の内容について充実を図ってまいります。
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今年も3月後半の3連休、3月21日から23日まで、東急プラザ蒲田で宮城県東松島の物産展「四季の市」が開催されます。これは昨年の3月、11月に続いて、3回目となるイベントでありますが、総勢10名以上の東松島の人たちが東急線蒲田駅の改札からJR蒲田駅への通路にあるエントランスにて、現地の特産品の販売をされるものです。
宮城県を代表する「浦霞」、「一ノ蔵」の特別純米酒「大和伝」といった、この時期にしか購入出来ない日本酒をはじめ、


ワカメ、イカの塩辛・一夜干し、ホタテ、特大サバの塩麹漬け、といった海産物。

厳選された焼海苔、のりうどん、のりドレッシング、牛たんカレー、ロールケーキなどのスイーツ、

そして、テレビドラマでも有名になった航空自衛隊 松島基地のブルーインパルスグッズといった商品が取り揃えられるとのことです。
東急プラザ蒲田、リニューアル前の最後のイベントということで大変な賑わいになることが予想できますが、
(質問⑧)
このイベントに対して、大田区はどのような取り組みをされるのでしょうか。お聞かせください。
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(回答⑧)
ご質問のとおり、3月21日から23日まで、東急プラザ蒲田2階エントランス前におきまして、宮城県東松島「四季の市」が開催されます。これは、物産販売を通じて、東松島市の復興を支援するもので、昨年の3月と11月に同様に開催されました。

区の取り組みとしましては、被災地支援ボランティア調整センターを通じて、被災地ボランティアの方々に、当日の販売や呼び込みのお手伝いの依頼や、商品ケース等、販売設備の手配などをしております。また、区ホームページヘの掲載や職員の周知など、広報の支援を行ってまいります。
昨年の11月に開催されました折には、東急プラザ蒲田の売り上げ新記録となったと聞いておりますので、今回も大盛況となればと期待しております。
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宮城県東松島「四季の市」で買い物をすることで、東北の復興支援につながります。

買い物をしながら、東松島の方から現地のお話を聞くこともできます。
お土産に買っていって東北のことを伝えること、東北のお酒を飲みながら東松島のことを語ることなど、大震災のことを風化させないことが大事な復興支援です。
東北の現地に行けなくても、買い物をすることで東北の復興支援につながりますので、今月の3月21日から23日までの3連休は、ぜひ宮城県東松島「四季の市」で、お買い物をしてみてください!
多くの人に買い物をしてもらい、多くの人に東北のことを思い出してもらい、また、そこから自身の防災意識の向上へとつながっていくことを願いまして、大田区議会公明党、玉川英俊の質疑を終了させていただきます。ありがとうございました。
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「豪雨対策下水道緊急プラン」が策定されました

お知らせ 政策 現場調査 防災 / 2013年12月19日

12月17日、東京都下水道局より、豪雨対策下水道緊急プランの策定が発表されました。
この緊急プランは、平成25年の局地的集中豪雨や台風によって700棟を超える甚大な浸水被害が生じたことから雨水整備水準のレベルアップを含む検討を進めてきたもので、豪雨による浸水被害の軽減を目指すものとして、このたび策定されました。
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この緊急プランでは、以下の通り、3つの対策地区で合計16地区の事業を実施することとなりました。
・75ミリ対策地区    :4地区 H31年度末までに効果発揮
・50ミリ拡充対策地区 :6地区 H31年度末までに効果発揮
・小規模緊急対策地区 :6地区 3年以内に完了
7月23日に浸水被害のあった上池台地域は、「75ミリ対策地区」として、時間75ミリの降雨に対応できる施設を建設する方針が示され、平成31年度末までに効果を発揮させる計画で、新たな対策幹線の整備がされることとなりました。
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実際に各対策地区のハード面での効果発揮までは数年を要することもあり、また、近年発生している時間100ミリ超の集中豪雨に対応するにはハード対策だけでは限界があります。
そこで、被害を最小限にとどめ、自助・共助、水防活動を支援するための情報提供や防災意識を啓発する取り組みなど、以下のようなソフト対策もこの緊急プランには盛り込まれております。
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・東京アメッシュの精度向上
降雨情報をホームページなどでリアルタイムに配信している東京アメッシュ。
最新型レーダーを導入して、より精度の高い降雨情報を配信させます。
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・幹線水位情報提供の充実
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・浸水対策強化月間の取り組み
相談窓口の設置やリーフレット配布、下水道施設の見学会、浸水対策PRなど
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・リスクコミュニケーションの充実
ツイッターによる情報発信など、これまで以上にメディアを積極的に活用
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上池台地域の浸水対策は、地元の要望を受けて大田区から東京都下水道局へ要望書を、区議会からも東京都へ浸水対策の早期実施の意見書を提出してこのような緊急プラン策定につながったものと思います。
実際に各対策地区のハード面での効果発揮までは数年を要することもありますので、被害発生時の水防態勢のあり方も重要な課題として、今後も浸水対策に取り組んでまいります。