大田区議会議員  玉川 ひでとし (公明党)

いつも 明るく! たくましく!

大田区の令和2年度予算(案)発表!

お知らせ 予算 五輪 国際都市 大田区議会 政策 議会 防災 / 2020年2月10日

大田区の令和2年度予算(案)が発表されました。

令和2年度予算は、「防災力の強化・新しい世代の礎となる予算」とのテーマで、限りある財源を効果的・効率的に配分することにより、以下の4つの重点課題を特に優先的に対応する予算として編成されました。

大田区令和2年度予算(案)

令和2年度予算編成の重点課題
① 安心して子どもを産み育てられ、未来を担う子どもたちの成長を応援する取組み
② 生涯を通して誰もが健やかに元気に暮らせるまちづくり
③ 住む人、訪れる人が、安全で安心して過ごせるまちづくり
④ 東京2020オリンピック・パラリンピックを契機とした「おおた」の発展に向けた取組み

各事業の詳細は、大田区ホームページ令和2年度予算(案)の概要からご覧になることが出来ます。

来週2月17日(月)から始まる定例会、予算特別委員会にて審議してまいります。

台風19号に関する緊急要望書を大田区長に提出

お知らせ 政策 減災 現場調査 議会 防災 / 2019年10月16日

10/16(水)、大田区議会公明党は、台風19号に関する緊急要望書を松原忠義大田区長に提出いたしました。

各現場での状況や区民のお声、問題点・課題を洗い出し、要点をとりまとめ、緊急要望書とさせていただきました。

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緊急要望書の内容は以下の通りです。

今回、台風19号が本区を襲い甚大な被害を被りました。

区議会公明党は常日頃より区内の防災・減災を意識し、区内の危険個所などの巡回を行い、

そして今回の災害については、発災当初より災害現場に入りその対応に全力を尽しました。

本日、その災害現場や区民から頂戴したお声を元に緊急要望書を提出させて頂きます。

是非、区政そして地域防災に取り入れて頂きますようお願い申し上げます。

① 災害に関する的確な情報発信を行うこと。(災害時のホームページの改善)

② 水害時緊急避難場所を速やかに開設すること。

③ 避難者対応の基準を明確にすること。(ペット対応も含む)

④ 区民の更なる自助意識の向上に取り組むこと。

以上

1016今回の教訓を真正面から受け止め、区民が安心できるより良い環境づくり、区全体の防災力のさらなる向上へと努めてまいります。

大田区長に令和2年度予算要望書提出

お知らせ 予算 五輪 大田区議会 政策 減災 現場調査 議会 防災 / 2019年10月8日

10/8(火)、大田区議会公明党は、松原忠義大田区長に令和2年度予算要望書を提出いたしました。
重点7項目、総計347項目にわたる要望書となります。

【令和2年度予算要望重点項目】

1.東京2020オリンピック・パラリンピックのレガシーを活かすこと

2.感震ブレーカーへの助成を行なうこと

3.乳児用液体ミルクを周知・活用すること

4.小学校の防災ずきんを防災ヘルメットに変えること

5.現行の不登校対策を検証し、改善すること

6.「老い支度」を総合的に支援すること

7.案内を一元化した「おくやみコーナー」を設置すること

これら要望の実現に向け、現場第一主義で全力を尽くしてまいります。

令和元年 大田区監査委員に

お知らせ 大田区議会 議会 / 2019年5月22日

5月22日、大田区議会令和元年第1回臨時会におきまして、監査委員の任命をいただきました。

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特別委員会は監査委員のため所属は無く、常任委員会では地域産業委員会に所属となりました。
よろしくお願いいたします。

予算特別委員会「総務費」質疑③~鹿児島との交流

お知らせ 予算 勝海舟 地域振興 地域行事 観光振興 議会 銭湯 / 2019年3月11日

平成31年予算特別委員会、審査第1日の3/4(月)の款別質疑「総務費」は、20分を超える長い質疑となりしたので3回に分けて掲載いたします。

以下のとおり総務費質疑③の内容を掲載いたします。

※こちらをクリックで、Youtube動画が見れます!

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洗足池の畔、この夏にオープンとなる勝海舟記念館の建設工事も進み、それまであった工事用の仮囲いが無くなり、全景が見えるようになりました。
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昨年は明治維新150年ということで、NHK大河ドラマ「西郷どん」が放送され、「勝海舟」も登場しました。

この「江戸無血開城150年」に合わせた特別企画として、『「江戸」を救い、「東京」を創った出会い「どんと来い!幕末・明治プロジェクト」事業』が、大田区だけでなく、品川区や鹿児島県の観光かごしま大キャンペーン推進協議会、東急電鉄、大田区商店街連合会によって実施されました。

慶応4年(1868年)の3月、江戸総攻撃に向けて新政府軍を率いた西郷隆盛と、江戸を守ろうとした勝海舟との会談により、日本の歴史が大きく動き、それから150年を経て、期間限定のオリジナル丼やさまざまなイベントを通して二人が再び出会う…とのコンセプトで、勝海舟が愛した洗足池エリアでの「勝丼」、西郷隆盛が本陣を置いた池上本門寺エリアでの「せご丼」という、両エリアの飲食店がオリジナル丼を開発されました。

そして、それらのオリジナル丼を食べて、その写真にハッシュタグを付けてインスタグラムで投稿するというキャンペーンも行われ、わたしも地元のエリアを盛り上げようとキャンペーンに参加いたしました。


#幕末明治スタンプラリー

すべてのオリジナル丼を食べる全制覇はできませんでしたが、投稿者の中から抽選で1名という特別賞が当たりました。

東蒲田1丁目で80年以上の歴史がある銭湯、大正湯さんでは、
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入口から脱衣所にかけて、「どんと来い!幕末・明治プロジェクト」のポスターや鹿児島県観光かごしま大キャンペーン推進協議会による「西郷どんどん!かごんま!」のポスターやうちわなどが並び、
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浴室のペンキ絵は、男湯に西郷隆盛と桜島、女湯に勝海舟と洗足池と、二人の会談を思わせるような絵に期間限定で塗り替えられました。

 

また、「おおた商い観光展」「OTAふれあいフェスタ」では、勝丼・せご丼の販売をはじめ、パネル展示や、鹿児島県のPRブースが設けられました。

そして、大田区観光情報センターでは11月3日から月末まで、鹿児島県フェアとして、鹿児島県の物産や工芸品などが並びました。このフェアについて鹿児島県が運営する「西郷どん」キャンペーンのSNS公式アカウントにて、

「これは当初、本県との連携事業の予定にはなく、大田区さんのご懇意で実施して頂いたものです。
 本当に感謝です。あいがとさげもす。
 西郷どんのふるさと鹿児島へおじゃッたもんせ~↑↑」との
喜びのコメントがありました。

そこでお伺いいたしますが、

(質問⑥)
昨年、幕末・明治プロジェクトで実施して以降、本年夏の勝海舟記念館開館の気運醸成に向けて、鹿児島との交流については、今後どのように考えていますでしょうか。お聞かせください。

 (回答⑥:文化振興課長)
鹿児島との交流についてでございますが、鹿児島市、鹿児島県は、昨年NHK大河ドラマ「西郷どん」の放送もあり、特に観光客誘致に積極的な事業展開をしておりました。

大田区においても「江戸無血開城150年」に合わせた特別企画として、「どんと来い、幕末・明治プロジェクト」事業を実施し、洗足池と池上地域への誘客を図るとともに勝海舟記念館の開館に向けての気運醸成を行いました。

鹿児島県内においては、西郷隆盛の名誉回復に奔走した勝海舟への関心は高く、勝海舟記念館に関するチラシ等の配布にも、ご協力をいただきました。

洗足池公園内には、西郷隆盛ゆかりの関連史跡もございます。一方、鹿児島市内には、維新ふるさと館、西郷南顕彰館などの博物館もあり、今後は勝海舟記念館と鹿児島市の博物館との連携、自治体間連携などが考えられます。

勝海舟記念館開館を契機に、機会を捉え連携しあえる関係づくりに努めてまいります。

 

NHK大河ドラマ「西郷どん」の放送が終了し、年も明けて151年になってしまったことで、幕末・明治プロジェクトの盛り上がりも一気に終息してしまった感じですが、銭湯でのペンキ絵の関連で、鹿児島県の阿久根市から浴場組合城南ブロック長である大正湯のご主人へオファーがあり、大田区の銭湯でボンタン湯が実施されました。

 

ボンタンは別名「文旦」、「ざぼん」、「ジャボン」などの呼び方があり、鹿児島の銘菓「ボンタンアメ」の原料でもある大きな柑橘類の一種です。

ゆず湯、菖蒲湯などのように阿久根市の名産であるボンタンを湯に浮かべるこのボンタン湯は、大阪の銭湯と鹿児島が繋がって昨年2018年に大阪の銭湯7軒で実施され、今年に入って、阿久根市役所、ボンタンアメのセイカ食品、鹿児島県浴場組合、大阪府浴場組合、東京都浴場組合などの協力により、全国の銭湯400軒で実施されるまで、大きく広がったとのことです。
全国の銭湯350軒で、『ボンタン湯♨』を行います!!(2019年1月~3月)ぼんたん湯」より

鹿児島県には、温泉や銭湯が多くあるといった、大田区との共通点があります。
また、羽田空港を有する大田区が「空の玄関口」「世界との玄関口」であるならば、鹿児島県には種子島宇宙センターがあり、「宇宙への扉」と呼ばれております。

この夏の勝海舟記念館オープンに向けてはじまったプロジェクトでの鹿児島との貴重な交流を一過性のものとして終わらせてしまうことなく、地道に交流を続けられ、さらに縁を深めて行っていただくことを要望いたしまして、

大田区議会公明党、玉川英俊の質問を終了させていただきます。ありがとうございました。

予算特別委員会「総務費」質疑①~防災備蓄物品の活用

予算 商店街 地域行事 大田区議会 被災地支援 議会 防災 / 2019年3月4日

2/20(水)から大田区議会平成31年第1回定例会が始まっており、3/4(月)より平成31年予算特別委員会が始まりました。

予算特別委員会、審査第1日の3/4(月)の款別質疑「総務費」において、東日本大震災から8年を振り返り、防災備蓄物品の期限切れ前の有効活用および適正な管理と実践的な使用、東松島市や鹿児島との交流などを取り上げました。
※写真クリックで、Youtube動画が見れます!
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20分を超える長い質疑となりましたので、3回に分けて掲載いたします。
まずは 以下のとおり総務費質疑①の内容を掲載いたします。
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3.11東日本大震災発災から早くも8年が経とうとしております。この震災の教訓から防災意識も向上し、自助・共助・公助との言葉も広まり、災害時の避難のあり方防災マニュアル・防災マップの整備、家庭内備蓄の推進・啓発、水害対策の強化など、大田区の防災への取り組みも年を重ねるごとに大きく広がってきていることと思います。

 特に平成24年度から、それまでは逃げ込む場所であった小・中学校などの「避難所」を災害に立ち向かう「地域の防災活動拠点」として新たに位置付け、「避難所」の機能拡充とともに、「情報拠点」「地域活動拠点」の機能を併せ持つ学校防災活動拠点へと転換をしてきました。

災害に立ち向かう拠点ではありますが、災害時に家屋を失った人たちが一時的に避難生活を送る場所となるため、学校防災備蓄倉庫として、必要最小限の食糧や日用品、約1,500人分の備蓄が行われています。また、避難救助活動用物品として、バールやハンマー、ロープなどの救出救助用資器材やストレッチャー、おんぶひも、などといった避難誘導時の搬送用具も備えられています。

これらの備蓄品の詳細情報については、「学校防災備蓄倉庫のしおり」としてまとめられ、防災に関するイベントで配布されたり、大田区のホームページでも閲覧ができるようになっております。

この「学校防災備蓄倉庫のしおり」を地域の方たちと一緒に見ながら確認している中で、期限切れのある食糧、クラッカーやアルファ米などは、地域の防災訓練などで参加者に配布されたりしているので、入れ替えのときに廃棄など無駄なことはせず、有効活用がされているのだろうという声をいただいたのですが、食糧以外の品目はどうなのだろうかといったご意見もいただきました。そこでお伺いいたしますが、

(質問①)
防災備蓄物品について、乾電池など、使用期限のある品目があるかと思いますが、備蓄食糧のように期限切れ前の有効活用が図られていますでしょうか。お聞かせください。

(回答①:防災危機管理課長)
備蓄物品のうち、食糧を除く資器材については、手指消毒剤とウェットティッシュは備蓄倉庫のある小・中学校で再利用し、ガソリンは売却するなど、再利用を行っております。

備蓄資器材は、有効期間や保証期間を踏まえつつ、使用の可否や劣化状況などを見ながら入れ替えを行ってまいりました。

有効期限の迫った備蓄資器材については、その使用可否などを考慮し、有効に活用する方策を検討してまいります。

  

訓練時での使用や福祉施設のバザーへの提供、地元商店街のイベントの景品としての提供など、防災への関心も含めた有効活用もご検討いただければと思います。

先日参加した雪谷地域での防災講演会でお話があったのですが、手動式の発電機は、劣化して数年で使えなくなる実態があるとのことです。
他にも防災備蓄倉庫に保管されたままで開封したこともない資器材は、実際にどのように使用すれば良いのか、一度は触れておいて、いざというときにスムーズに使えるための訓練も必要かと思います。


また、仮設トイレの使用や凝固剤の使用、汚物の保管など、災害時にはじめての経験でトイレを我慢してしまい、体調を崩されてしまうといったことも考えられます。そこでお伺いいたしますが、

(質問②)
防災備蓄物品が支障なく使えるかの確認も含めて、日頃の訓練等で実際に使用すべきと考えますがいかがでしょうか。

(回答②:防災危機管理課長)
備蓄資器材を使用して訓練を行うことは、資器材の点検、使用方法の確認、取り扱いの習熟につながると考えております。

また、避難所の開設や学校防災活動拠点の円滑な運営のためにも、重要な視点です。

資器材の中には、発動発電機用のガソリンなど、使用することで備蓄量が減る物や、毛布のように使用後に洗濯などが必要になる物があるため、訓練用の資器材を用意し訓練を行っている物もあります。

また、鍋ややかん等の調理器具は、使用後に十分な洗浄を行っていただき、地域の防災訓練で使っていただいております。

訓練資器材の利用の要望の一つに「トイレの凝固剤の効果確認」があります。

今後、凝固剤に限らず、活用が可能な資器材について、災害時に迅速かつ効果的に使用するためにも、こうしたご要望に応えるよう検討してまいります。

引き続き、備蓄資器材を使用する機会の重要性を考慮し、備蓄品の適正な管理と実践的な使用に努めてまいります。

 

 つい2日前、池上会館で行われました防災講習会「女性視点からの防災対策」のなかで講師の池上三喜子さんが、災害時のトイレによる汚物の消臭・におい消しには、木材を加工するときに出る木くずである「おがくず」がとても効果があるとお話されていました。

保管にさほど場所を取らない圧縮おがくずというものも販売されているとのことです。

 防災訓練の際に、デモンストレーションだけでなく、参加者で携帯用トイレを実際に使用してみたり、このような「おがくず」を試してみてはいかがでしょうか。

新しい備蓄の検証も含めた資器材の活用で、より災害時を想定した訓練が各地で実施されるよう、情報共有やアドバイスなど、サポート体制を整えていただくことを要望しておきます。

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「総務費」質疑② に続く

大田区の平成31年度予算(案)発表!

お知らせ 予算 国際都市 大田区議会 政策 議会 / 2019年2月13日

大田区の平成31年度予算(案)が発表されました。

平成31年度予算は「これまでの成果を着実なものとするとともに、将来への懸け橋となる予算」と位置づけられ、以下5つの重点課題とともに予算が編成されました。

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平成 31 年度予算編成の重点課題
① 次代を担う子どもたちの未来を拓く力を育み、切れ目なく応援する取り組み
② 誰もが、健やかに安全で安心して暮らせるまちづくり
③ 多様な主体のつながりによる地域課題の解決を支える取り組み
④ 国際都市おおたの実現に向けてのこれまでの成果を、将来につなげる取り組み
⑤ 東京 2020 オリンピック・パラリンピックの開催に向けた取り組み

各事業の詳細は、大田区ホームページ平成31年度予算(案)の概要からご覧になることが出来ます。

来週2月20日(水)から始まる定例会、予算特別委員会にて審議してまいります。

大森第六中学校の生徒さんが来訪

お知らせ 交流 大田区議会 教育 現場調査 若者 議会 / 2019年2月1日

小学校への視察訪問が続いていましたが、
本日は、大森第六中学校1年生の5人の生徒さんたちが、大田区議会の私のところに来訪され、インタビューを受けました。

1区議会訪問

この街で働く人の話を聞くインタビュー活動を通じて、コミュニケーション能力を育んだり、地域の歴史や良さに気づいて郷土への誇りや愛着を育んだり、情報収集能力を身に付けるといった目的で毎年行われている

インタビュー

景観まちづくり学習によるもので、今回で5回目となります。

大田区で発行している資料や、玉ちゃん通信などを使いながら、取り組んでいる仕事ややりがい、大田区の魅力や今後の地域での予定、この街ならではの課題など、

インタビュー

いただいた質問に対して、ひとつづつお答えさせていただきました。

議場

「普段なかなか接することのない職業だから」と、大田区議会議員に興味を持たれて、今回来訪いただいたことに感謝いたします。

富士山

終了後、区役所10Fのエレベーターホールから見える富士山を眺め、

幸せの観覧車

蒲田駅までのお見送りの途中、蒲田のシンボルである、かまたえんの幸せの観覧車を観に行きました。

今回のインタビューを通じて、洗足池をはじめとした自分たちの地域のシンボルや魅力を再発見され、愛する地域のために自分たちは何ができるのか考え、行動されていくことを願っております。ありがとうございました。

大田区長に平成31年度予算要望書提出

予算 大田区議会 政策 議会 / 2018年10月5日

10/4(木)、大田区議会公明党12名で、大田区松原忠義区長に平成31年度予算要望書を提出いたしました。
日頃より区民のみなさまからいただくご相談やご要望、調査・研究をもとに、下記の重点5項目をはじめ、総計330項目にわたる要望書を作成しての提出となりました。

平成31年度予算要望

【平成31年度予算要望重点項目】

1.学校体育館に空調設備の設置を行うこと
2.感震ブレーカーへの助成を行うこと
3.フレイル予防対策を推進すること
4.学校トイレの洋式化を計画的に推進すること
5.新生児聴覚検査への助成を行なうこと

来年度予算に反映されますよう、12名団結して、政策実現に取り組んでまいります!

 

決算特別委員会 カーブミラー・水害対策について質疑

交通安全対策 政策 決算 減災 環境 議会 防災 / 2018年10月4日

決算特別委員会、審査第4日10/4(木)の款別質疑「土木費」において、カーブミラー水害対策について質疑いたしました。

※写真クリックで、Youtube動画が見れます!

土木費

大田区内に設置されているカーブミラーの本数はどれくらいあると思いますか?

大森地区:1,190本調布地区:1,629本蒲田地区:993本糀谷・羽田地区:583本合計4,395本カーブミラーが設置されています。

そのカーブミラー隣接区や私道との交差点での設置基準および設置までのプロセスを確認させていただきました。

土木費

また、呑川流域の豪雨対策の今までの取り組みの確認と地域住民への情報提供の要望をさせていただきました。

質疑の詳細を以下の通りご紹介いたします。

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大田区議会公明党の玉川英俊でございます。
一般質問でも取り上げました、カーブミラーについて、また確認させていただきます。

(質問①)
このカーブミラーは大田区内に何本設置されているのでしょうか。お聞かせください。

(回答①:道路公園課長)
大森地区:1,190本、調布地区:1,629本、蒲田地区:993本、糀谷・羽田地区:583本と、区内には、4,395本のカーブミラーを設置しております。

 

(質問②)
先日の台風24号で、トタン屋根が壊れてしまったり、看板が飛ばされてしまったりと、区内でも数多くの被害があったことと思われますが、区内に4,395本あるというカーブミラーが曲がってしまったり、壊れてしまったりといった被害はどれくらいありましたでしょうか。

また、そのような調査は、どのように行われるものなのでしょうか。

カーブミラー カーブミラー

(回答②:道路公園課長)
現在、折れたものが1件向きが変わったものを3件、それぞれ確認しており、速やかに設置や向きの修正を手配しております。

調査については、職員によるパトロールや区民の方からの通報によるものです。

カーブミラー修復後 カーブミラー修復後

私が住んでいる千束地域は、世田谷区、目黒区、品川区に隣接しておりますが、

(質問③)
隣接区との交差点での安全対策、カーブミラー設置や注意喚起の看板設置の要望等があった場合、隣接区や交通関係機関、地域住民とは、どのような連携で進められるのでしょうか。そのプロセスについてお聞かせください。

(回答③:道路公園課長)
区境については、隣接区と協定を結び、道路や交差点ごとに管理区を決めております。

交通安全対策やカーブミラー及び注意看板の設置については、事前に隣接区や警察署と協議するとともに、設置する場所の近隣住民の方の同意の下に設置することになります。

また、地域住民から大田区で管理していない箇所への設置の要望があった場合は、隣接区や警察署に意見照会を行っております。

 

(質問④)
区道ではなく、私道との丁字路や交差点などで、カーブミラーの設置等の要望があった場合、大田区はどのような対応を行うのでしょうか。

(回答④:道路公園課長)
カーブミラーなどの安全対策は、公道は道路管理者が、私道は私道の持ち主が実施することになっております。

ただし、交差点の見通しや通行量、過去の事故発生状況などを勘案して、交通管理者と相談することにより、設置ができる基準を設けており、区道等にカーブミラーを設置することがあります。

また、行き止まりの私道の箇所にカーブミラーの設置要望があった場合は、私道の敷地内に隅切りを設けたり、カーブミラーを設置することで安全確保をお願いしております。

 

続きまして、水害対策の質問に移らせていただきます。

この夏のゲリラ豪雨や台風などで、呑川の水位が上がり、氾濫してしまいそうな現場を目撃したとの心配の声を、調布地域でいくつかいただきました。そこで確認ですが、

(質問⑤)
呑川流域の豪雨対策として、今までどのような取り組みをされてきましたでしょうか。

(回答⑤:都市基盤管理課長)
東京都は、護岸整備や呑川の水を多摩川へ放流する下水道幹線の整備など、1時間50mmの降雨に対応した豪雨対策を進めてまいりました。

また、平成29年9月には、呑川流域河川整備計画を策定し、呑川流域において、1時間75mmの降雨に対応する整備計画を公表いたしました。

呑川流域の一部である上池台地区につきましては、東京都下水道局が豪雨対策下水道緊急プランにおいて、1時間75mmの降雨に対応する施設整備を推進する地区として位置付け、整備を進めております。

区では、雨水の流出を抑制するため、雨水浸透ますや透水性舗装などの流域対策に取り組むとともに、下水道施設の雨水排水能力を確保するため、雨水ますの点検や清掃、坂道に設置している雨水ます蓋のグレーチング化などにも取り組んでおります。

また、呑川の6地点に9台の監視カメラを設置し、水防態勢時に河川の状況を注視しております。

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水防監視カメラの設置で、呑川の水位の変化状況をリアルタイム画像で確認できるようになり、地域の方から喜びの声をいただいておりますが、

(質問⑥)
上池台地域で雨水ますの水はけがよくなった分、それが呑川に流れてきてしまい、氾濫につながるのではないかとの声もありますが、いかがでしょうか。

(回答⑥:都市基盤管理課長)
呑川流域では、大雨の際には雨水が呑川に放流されておりますが、平成25年に浸水被害が発生した上池台3、5丁目付近については、新たな下水道管により、ポンプ所まで雨水を排水できるようにして、呑川への負荷を軽減し、上池台3、5丁目付近の浸水対策を進めています。

 

昨年度は呑川緑道散策路のサイン整備事業が行われ、呑川に架かる橋や公園・広場の名前、そして近くの駅や通り、スポットまでの距離といった回遊時の観光視点をはじめ、海抜の高さ、河口からの距離という防災視点での情報も表示されるようになりました。

今後も水防監視カメラ豪雨対策の取り組みなど、区民が安心できるより多くの情報やQRコードなどで確認できるサインも追加されていくことを要望いたしまして、大田区議会公明党、玉川英俊の質問を終了させていただきます。
ありがとうございました。